2018/03/04

上野でアートな2日間。

土日上野で開催中の美術展に行って来ました。

土曜日は先週に引き続きプラド美術館展
先週全部見切れずに閉館時間になってしまったので、今週リベンジです。

先週の土曜日初日だったのですが、1週間経って、先週よりやや混んでましたが快適に鑑賞できました。

美術展は始まってすぐにいくのが吉!!

ベラスケスをはじめとする、絵画の数々をじっくり鑑賞。

何度見ても飽きない

前回ガイド有りで見て、
今回ガイドなしで見て、
次またガイド有りで見てもいいかなぁ
ミッチーのガイド楽しかったので!

いつもこれくらいの混雑だと助かる
いつも上野の美術展激混みで、
見た気がしなくてイライラするので。

スペインまで行かなくても
これだけの絵画が日本に来てくれて
日本語の解説で、日本語のガイドで、
本当にありがたい!

グッズも充実しています。
今回、図録買ったんですが
この図録、紙の質感、解説の細かさ、レイアウト、全てにおいて素晴らしい!!
日本の図録ほんと素晴らしいよっ
海外の美術展の図録は読んでいるうちにばらけて来たりとか…紙の質が悪くて印刷もイマイチで…ってことが多いので

日本の図録の素晴らしさよ✨

今回はミニ版も出てて
こっちはこっちでちょっと欲しくなる
じっくり図録読み込んで
また来ようと思います。

帰りにみはしであんみつお土産に買ったよ!



日曜日、同じ上野の東京都美術館で開催中の「ブリューゲル展」に行って来ました。
上野の2days。ま、地元なんですが。

天海祐希と上野公園は台東区民の誇りよ!!

こんなに近くで、いつでもなにかしらの美術展やってるなんて、興味ない時は素通りだったけど、興味を持ち始めてからは

すごいありがたい!!

さて、ブリューゲル展
一族の祖先であるピーテル・ブリューゲルの作品、バベルの塔は、去年同じくこの東京都美術館にやってきて、連日大混雑の大賑わいでした。
私ももちろん行きました!
去年ここで小バベルを見て、ウィーンで大バベルも見てきた。

ちょっと前まで、バベルの塔なんて…

「ああ、相棒の大河内さんのアレね」

くらいのアレだったのに。

自分でもびっくりのこの1年の成長っぷり。

今回はブリューゲル一族の足跡を、ほぼ日本初公開のプライベートコレクションで見せてくれるってことで、非常に興味深く見てきました。

プライベートコレクションってことは、今後2度と見れないかもしれないし、画家一族に注目して何代にもわたってテーマごとにまとめた展示とか面白いなぁって思った。

そして、2時間で足りると思った時間が全く足りず…閉館の音楽に追い出されるように…美術館を出されてしまった…

リベンジ!!!

1つの美術展、3回はいかないと!

ちょうど1年くらい前、
上野公園でお花見している時に、友人から勧められた中野京子さんの本が全てのきっかけで、西洋絵画に対する興味がいっきに湧いてからの1年。

パリのルーブル美術館、
ウィーンの美術史美術館、
六本木の大エルミタージュ展、
そして、ここ上野で

たくさんの本物に触れた1年だった
まだ、興味をもって1年だけど

どこまでも奥が深くて
どこまでも勉強できて

なんて楽しいんだ!!

私にとっては同人誌を読むのも美術書を読むのも、歴史書を読むのも一緒

オタクだから!!!

オタクってすごい
好きになったことに対する熱量がすごい。
それが今回たまたま歴史や絵画に向かっているだけで、テンションはジャニオタやヅカオタしている時と一緒

やっぱルーベンス萌える!

みたいな感覚。

生涯飽きることのない趣味を得たってすごいしあわせなことだけど、今日見てきた絵画について興奮して語る私に、おみさんが

「あなた、どこ行くのよ?
5年後どうなってるのよ?」

って笑ってて、

たしかに。

5年後何に興味持って、何してるだろうね。

絵画を知らなきゃ、歴史を学べないし
絵画を知らなきゃ、衣装も学べないし

そして全てを学ぶきっかけが宝塚で、学べば学ぶほど、宝塚面白くなって、

奥深いな!おい!!

っとワクワクがとまらん。

そうそう、プラド美術館展ではバルタサール・カルロス騎馬像をモチーフにしCA4LAとの タイアップ帽子を発売中。
こちら、国立西洋美術館の会場限定発売だそうです。

twitterで見かけて、一目惚れし、
土曜日試着してみたら、ぴったりやんけ!ってことで、買おうとしたらお財布にお金入ってなかったので、今日、改めてお迎えしてきた



カルロスくんとお揃いなんだよ!のタグ付き



恐る恐る試着してみたら、売店のお姉さんがたと大いに盛り上がり、
先週カットしたばかりの髪型に我ながらすごく似合ったので、購入。



着物にも合わせられそうなので、これからの季節に大活躍しそう。

黒とベージュの2色展開ですが、可愛過ぎて…デザイン可愛過ぎてベージュも欲しい…なかなかないじゃん。理想の帽子って!

最近の美術展は物販も充実してて…財布の紐緩みまくりです。
プラド美術館展なんて、生ハムやワインも売ってるし、ブリューゲル展ではビール売っているし…

物欲がっ!!


絵画をたのしめるようになってから、休日の楽しみが増えたよ!
今年はこのあとも楽しみな展示がたくさんあるし、ルーブルにもまた5がつに行けるので、またたくさんの絵画を楽しめる1年になりますように!

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2018/02/24

2月の出来事まとめ!

気がつけば、2月が終わる

なんか、気が抜けたのと
仕事が忙しいのとで(雪組みすぎてスケジュール押した)

バタバタしているうちに2月が終わろうとしている…

昨日とか、書こうと思ったブログ書くのすら忘れてた。今は、ガツガツ発信するよりも、本読んだり、出かけたり、買い物したりで、自分の中のなにかを蓄えたい時期なんだな。きっと。

書きかけの旅行記も雪組で押し流されてそのままになっちゃってるから、次のフランスまでに終わらせたいと思いつつ、書き終わらなかったら、終わらなかったらでその時だ。

さて、雪組終わって、雪組ロス引きずって、ポーも1回見ることができて、ヅカ的にはまったりモードに突入。

この間の、ヅカ以外の週末のお出かけをまとめておきます!

雪組公演の翌日、栃木の佐野へ
久々にルナさんに会いにいってきた!

この前会ったのは抱っこの赤子だった息子くんが、ルナさんと手を繋いで登場

育ってる!!

人の家の子で月日の流れを感じる。



海外用のスーツケースに道の駅で買い込んだ大量の野菜と、業務用みたいなサイズの特製ドレッシングと、おせんべいと、おもちと、みみうどんをつめこむ



⬆︎たぬま道の駅の春の名物
生のイチゴをその場で練り込んでくれるジェラート。今回はスカイベリー

ランチは本家耳うどんのお店でカレー煮込み耳うどん



ごはんのあとはルナさん宅でまったり久々の再開女子トークを繰り広げ、旦那さんがほんと、いいひとで、ルナさんに久々の1人の時間を!っと夕食前に息子くん預かってくれたので、2人で大好きなステーキ宮へ!
このお店、北関東にしかほとんどないお店で、ここのスープが大好きで!!

すごいたくさん飲んだ
無限スープ



おいしかったー

久々にルナさんに会えて嬉しかったです!
帰りのバスは佐野丸号でした!!



雪組公演のおわり➡︎栃木に遊びに行く➡︎会社行く日々(夜はおうちで仕事)

な日々の中、両親が重症の風邪をひき…

風邪菌と必死の攻防が繰り広げられた。
うがい、うがい、よく食べる、うがい、うがい、とにかくマスクとうがい!!
あとよく食べる。負けたくないからとにかく食べた。

家族も、会社も、友人も、みんな重症な風邪でばったばった倒れる中、

わたし、無傷✨

ちょっと太った気がするが…たくさん食べたから…でも両親が引いてる重症の風邪もらうくらいなら、少しくらい肥えてもいいわ。健康第一だわ。

で、その週末、おみさんが出張ついでに東京で遊んで行くってことで、ホテルニューオータニで贅沢してきた。

たまにいいホテルに泊まるの至福!
レディースプランだったからSABONがおみやでついてきた!



そして朝食はピエールエルメのパンも食べ放題な

新・最強の朝食!

じつは、楽しみにしていたエルメのパンと1個780円とかするスーパークロワッサンをすごい楽しみにしていたのですが…



ちょっと干からびてた…

パンはね。なんでも、どんなんでも、

焼きたてに勝るパンはない。

しかし、
まぁ、パンがイマイチでよかったかも

他が
他が
もうほんと

何食べてもすっっっっっっごいおいしくて

サラダの野菜も味が濃くて美味しい
和食系は何を食べても美味しい
はちみつも、ヨーグルトも
卵料理も、ジュースも、サーモンも、ハムも、

うまぁぁぁぁ!!!!

すごい美味しかった。2時間半いた
悔いなく食べた。また行きたい。

で、遅めのバレンタインでカカオと蜂蜜だけで作った高級チョコレートいただいた✨





今迄に食べたことのないような味わいのチョコレート!わざわざお取り寄せしてくれたんだって!!

今週末は特に予定がなくて、仕事を進める予定だったのですが、ミシンが不調に陥り(今月2回目)もうあきらめて

プラド美術館展、初日の夜間開館に行ってきました!



さほど混雑もなく快適に観れたので、じっくり1枚1枚観ていたらあっという間に閉館時間になってしまって、慌てて音声ガイダンスのみラストまで聞いて、3分の1くらいは早足に…また来週行きます!!



ミッチーの音声ガイダンス、なんかよかった!固くなりすぎず、品もあるけど、おもしろい!
ガイダンスのバックで流れている17世紀の宮廷音楽だけを楽しめる項目もあって、音楽と絵画鑑賞両方できるの素敵。画家や宮廷に関する説明もあって、楽しかったです

宝塚観劇がまったり目の時は
美術館!今年はすごいみたい展示が国内で目白押しなのでどれもこれも楽しみです!!

なんかこう、
振り返って見ると

2月ほとんど家にいなかったね!
わたし!!

どうりでお疲れ気味。

風邪引かなくてよかったー
健康第一!!

3月もいろいろ盛り沢山なので、引き続き健康に気をつけて、元気に過ごしたいと思います!

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2017/12/03

もう1度!はいからさんが通る展に行って来ました。

先週に引き続き、弥生美術館の「はいからさんが通る展」行って来ました!

先週は中期展示、
今日は後期展示!

カラー原画が入れ替わって、冬星さんと紅緒の結婚式のシーンの生原画などなど

ずーっと見ていられる幸せ空間

パネルの展示もオオカミさんから冬星さんに



初期が少尉➡︎中期が鬼島さん➡︎後期が冬星さん
の順で入れ替わったようです
ちなみに、このパネルは昨年夏の大和和紀先生の画業50周年展示に4体並んでいたものです



冬星さんの名シーンの原画と
冬星さんのパネルの

編集長祭ってことで

編集長「来たな。恋人…」

私「来ました💕💕💕」



ふふふふふふっ

恥を忍んでの自撮り頑張った。
悔いのないようにっ

先週はまだ少し残っていた限定のポストカードも、クリアファイルも完売で、まだ期間大分あるのに物販寂しげでした
買っといて良かった…

胸いっぱいにはいからさんが通るを摂取して帰路へ

弥生美術館、近いようで微妙な距離なんですが、
今日は上野まで歩いて帰ったら、

これがベストな行き方かも!

そして、怖い絵展は相変わらず怖い程の行列でした…

はいからさんが通る、好き過ぎて
時間が取れれば是非もう1度っ

12/24までの特別展なので、興味ある方はお早めに!!



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2017/11/26

「はいからさんが通る展」に行って来ました。

弥生美術館で開催中の「はいからさんが通る展」に行って来ました。

9月からやってるこの展示会、
時間の余裕がやっと出来たので行って来ました



弥生美術館、近いんだけど微妙に電車で行きづらいのだ。

昨年の大和和紀先生の展示会で大量の原画を見ていたので、展示内容としては少ないかな?っとも思いましたが、弥生美術館ならではの、大正時代の貴重な女学生の写真や着物、職業婦人に関する解説や当時のワンピースや着物や靴も作品に合わせて展示してあって見応えがありました。
生原稿はストーリーのいいとこ取り!!

随分長い事作品のファンをしてますが、
先日見た花組版「はいからさんが通る」が強烈過ぎて
絵の中の人物が全部花組生に見えてくるし、
声も花組生で聴こえてくるし、

改めまして

すげーよ!花組版「はいからさんが通る」!!

感動です。
生原稿至近距離で見てても、冬星さんがちなつに見えてくるからな

すげーよ!!

で、来週からカラー原稿の展示替えがあるらしく
見た事ないカラーイラストや
冬星さんの名台詞

「来たな。恋人」

の生原稿も出るらしいので

また行かねば!です。



去年展示会で4人で飾られてたパネルも、少尉、狼さん、冬星さんが期間を区切って登場。来週の後期展示から冬星さんに!

グッズはこの展示会オリジナルのクリアファイルと絵葉書。あとはいくつかグッズ出てましたが、絵葉書は限定1000枚のため、売り切れまくりだったので、クリアファイルだけ買って来ました

ほんと
この手の展示会行くとクリアファイルばっかり買ってて、年間50枚くらいはクリアファイル買ってる気がする!!

日曜の夕方ってこともあって、空いてて快適に見れました

ちなみに、アニメの映画版は作画がまっっっっっっっったく受け入れられないので見に行きません。

私は大和和紀先生の絵が好きなの!!!

だから本当、花組版受け入れられたの奇跡に近い。
早く映像でみたいよぉ〜!!!!

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2017/11/02

怖い絵展見てきました。

ここ半年ちょっとだろうか。
私の西洋絵画に対する見方がガラリとかわる一大事が起こった。

中野京子さんの本との出会い

きっかけはハプルブルク家とブルボン家が頭の中でこんがらがったので
どうにかしなければっと思っていたところ
友人の母上がファンだという中野京子さんの本を薦められた



以前にも書いたけど、ウィーンに行く前には絶対に読んでおいたほうがいいし
パリやヴェルサイユに行く前には



ハプスブルク家とブルボン家は複雑に入り組んだり敵対したりと何かと絡みが多いので、これは2個1で読むのがオススメだ。

ヨーロッパに旅するようになって
たくさんの絵画を目にするようになった

美術鑑賞はからっきし!だった私だけれど
中野京子さんの本を読み始めてから俄然興味が湧き
この1年でルーブル美術館、ウィーン美術史美術館に2回、大エルミタージュ展は素晴らしすぎて3回見に行った。

絵画ってこんなに面白かったのか!

そう気づかせてくれた。

「怖い絵」

というタイトルは、私たちの好奇心を掻き立てる。
絵画鑑賞というと崇高な趣味すぎて私には無縁だと思っていたけれど
様々な知識を持ってみると、あまりにも面白く
また、本物の名画を目の当たりにするとその絵が放つ何かに圧倒されて
今、私の中で絵画鑑賞は生涯楽しむことが出来る大事な趣味になった。

ここ半年で怖い絵を始めとする多くの中野京子さんの著書を読み漁り







そこから得た知識をもってヨーロッパに飛び
本物を目の当たりにしながら物語を反芻し
好きな絵は何時間でも鑑賞出来る

見ればみるほど面白くって
永遠に消耗されることのない絵画という芸術が
こんなにまで自分の中に大きく響くなんて思ってもみなかった。

それもこれも

知る

きっかけをくれた中野京子さんのおかげです。
私の人生をゆたかにしてくれた著書の数々に感謝です。

さて、前置きがだいぶ長くなりましたが会場の様子

securedownload_201711021802447e5.jpeg

私はコンビニで事前にチケットを購入し、会場30分前に到着しました。
この時点で結構な行列。

チケットは事前購入がオススメです!
ど平日の朝30分前から並んでも、中に入れたのは10時半。
約1時間待っての入場でした。
ガイダンス借りるにもまた並ぶので

どんだけ並ぶんだ!

ってな感じですが
上野の美術展っていつもこんな感じだよね…
できれば展示は神戸とか他都市でみたい…っておもう…ほんと

ガイダンスは確実に借りたほうがいいです
とにかく絵画の横に解説プレートがあるため、
それを読むために人が団子になり
満員電車状態が常な感じ

ちょっと引きで絵画を鑑賞して
ガイダンスを聞き
聞き終わったら見たいものだけぐーーーーっと近づいて見ました。
近づくためにかなり並ぶというか待つので
全部ではなく見たいものに絞ったよ。
欲張るとただただ疲れると思う

こういう展示を見に来る人がどういう客層なのか…っていうと
怖い絵という惹かれるタイトルにつられた、割とミーハーっぽい方が多いようで

「全然怖くないじゃんね!」

とかほざいている人達もたくさん見かけました。

怖い絵展だから。
グロい絵展じゃないから。

血がドロドロとか
人が殺されまくってるとか

そういう安直な描写のみならず
人間の持つ本当の怖さに迫るのが
この展示の意図かと思います。

なんていうか…あの…
あれだよ…うーんと…

ある程度の教養がないと
伝わらないのかもな💢

みたいな発言がたくさん聞こえてきて残念でした。
どうしても安直な刺激のみを求めて
もはやその意図だのなんだの考えることもできない人が増えてるんだね。

展示内容ですが、思っていたよりもライトな印象。
ここのところ、ルーブルだのウィーンだのエルミタージュだの
大量の有名絵画を過剰摂取気味だったのと
比較的新し目の絵画が多かったので
なんかそんな感じでした。

ウィーンの美術史美術館に中野京子さんの紹介した絵画がたくさんあって
そっちで興奮しまくった直後だったから余計にね!
ただ、日本語の解説でわかりやすく展示されているので
こういった展示自体はとてもありがたいです。
本当に本当にありがたいです。
たくさんの時間と費用を使ってヨーロッパまで行かずにこうして観れるんだもん。

ちょっと物足りないなぁ…

なんて思いながら見進めまして
ラストの部屋

レディ・ジェーン・グレイの処刑

今回のメイン展示です

もう
ただただ

圧巻
圧倒

そして、湧き上がる涙
なんで泣いているのかわからないけど
私は1枚の絵からこんなに強い何かを感じたことない!ってほど
胸にぐーーーーーーーーっと迫るものがあって
近寄ったり、離れたりを繰り返しながら、
40分くらいこの絵を見てた

涙が止まらなくてポロポロ泣きながら

悲しいから泣いているのか
感動して泣いているのか
自分ではよくわかなないけれど

この絵はすごい
人を虜にする何かがある。

本物の絵画って本当にすごい!

あまりにも絵を見ながら泣いているから
飽き気味のカップルにコソコソと「あの人泣いてる!」とか指差されたけど

私なんぞ見ずに、絵を見やがれってんだ。

まぁ。とにかく。
すごい。

なんて言っていいのかわからない。
ただ、あの絵を前にすると感情の全部がぐーわぁーって上がって
涙がポロポロ出ちゃう。

そんな絵ってすごい。

中野京子さんの音声ガイダンスの解説で
日本における美術教育に対する疑問点の話があった
これまで日本の美術教育では絵画鑑賞は何も知識を入れず、見たままを自分の感性のままに感じることを良しとしてきた。私もついこの間まで、それこそが正しい絵画鑑賞だと思っていた。だから、なーんもわかんなくて、「絵だな」ってくらいの感情しか沸かなくて、ルーブルのグランドギャラリーを足早に通り抜ける!なんて今の私から考えたら考えられないほど勿体ないことも平気でしてしまっていた。それに疑問を感じ、絵画鑑賞には知ることが大事だと書き始めたのがこの「怖い絵」だ。

知ることは大事

その絵画に隠された時代背景、神話、人間の心理、作者の意図
色々なものが複雑に絡み合って目に飛び込んでくる名画の数々
1枚1枚からたくさんの情報を受け取って
それを自分で謎解きして、調べて、っていう楽しみ方を
中野京子さんが教えてくれた。

さらに、神話や時代背景、国の背負った諸々をたくさん見てきた宝塚の公演ともリンクさせて深めてみることも出来る。私の神話の神様の知識なんて「TAKARAZUKA舞夢」がベースだからな。

人生で学んできたことを総動員して
英語を一生懸命翻訳しながら
1枚の絵画を鑑賞し、学び、楽しむ喜び!

こんな楽しいこと、やめられるわけがない。

とにかく、とにかく、混雑しているので
気合を入れていかないと余裕で入場2時間待ち(チケット持ってても)中も大混雑なんてことも日常茶飯事。
そして、週末には美の巨人たちで紹介されるのでより一層の混雑が予想されます。

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無理に行け!とは言わないけれど
中野京子さんの本を1冊でも読んでから見れば
絵画の見方がガラリと変わる。
これは私の人生で、宝塚の出会いと同じくらいセンセーショナルだった。

ぜひ、機会があれば
日本に名画が来るチャンス、逃さず見に行ってみてください!


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