2017/07/28

汐音のフランス旅2017~その12 勲章授与式 in ベルサイユ宮殿~

舞踏会は19時からですが、
授与式に出席するために、13時半にはホテルを出ます。

なんせプーチンパニック

宮殿への出入りが極端に制限されていて
参列者全員が一緒に専用の入り口からしか入場できないため
待ち合わせのホテルへと向かいます。

本来、私たちのホテルから待ち合わせのホテルまでは5分くらい


なのですが…


想像以上の厳戒態勢
ホテルの場所がわからなくて右往左往しているうちに宮殿近くからドンドン締め出しをされ、1列に並んで追い出しにかかる警官や軍隊の方々にどやされて

集合場所のホテルがドンドン遠くなっていく…

しかも

衣装着てるからね
目立つからね
不振だからね

なんだこの日本人!!

そんなわけで宮殿から遠く離れた場所で
縄とか張られちゃって近づけず
宮殿直ぐそばのホテルにどうやって行けば…
と、途方に暮れ気味。

丁度、通りかかった在仏日本人の方が(ベルサイユ在住なんてステキ!)ホテルへの迂回ルート教えてくれて、こんなトンチキな格好でこの事態に飲み込まれた不安感ちょっと和らいだ

しかし、その迂回ルートもどこまで迂回すればいいのかよくわからなくて
またも道に迷っているところに

今度はお巡りさん2名が私たちに寄ってきた

ヤバイ
いよいよ怒られる

ベルサイユ市のマークが腕に入ったお巡りさん2名
何されるかと思ったら
おもむろにあいふぉんを取り出して

「記念写真を撮らせてよ!」

wwwwww

自由だな。フランス。
仕事中とか関係ないのだな。フランス人。

そして親切にホテルまでの道を教えてくれたのでした。

無事ホテルに到着!

扉を開けるとそこには…
送迎でいつもお世話になっているマダムがいた!
マダムのフランス語の師匠が今回の参列者の中にいらっしゃり
そのご縁もあって、ここに居る日本人(参列者はほとんど日本人)のほとんどがマダムに送迎を頼んでいたのでした。
いつもはすっぴんに近い顔で私服でしか会ったことがないので、マダムもびっくり!
でもよかったwあの大荷物の中身をこうしてお目にかけることが出来てww

音信不通事件(そう、裏にはなんかよくわからんが事件があったらしい…)でお世話になった王子にも再会

みんなそろって宮殿へと向かいました

IMG_5923.jpg
出動風景


ベルサイユの街並みを
月曜日で宮殿休みなはずなのに
割と人通りの多い街並みを

この人たちが歩く!

そりゃもう車もとまって思わずガン見するww

普段入ることのない裏口から入場し

DSC_0833.jpg
頑張って階段を上る王妃


DCep1WcVYAA5Qlo.jpg
狭い廊下を歩く王妃


DSC_0835.jpg
ドアに突っかかる王妃


ドレスがでかすぎて、狭い通用口に敵さなかったww

DSC_0836.jpg
まるで漫画の世界みたい!


ちなみにオミさんはマルグリットの衣装を着ていますが
オミサンの手持ちの衣装の中で
ギリギリドレスコードに近いかな…っというところでマルグリットになりました。
(勲章授与式は私的な会だったのでマルグリットで公式舞踏会では着替えました)

宝塚に登場するドレスは
どれもベルサイユ宮殿を舞台としたイベントではドレスコードに当てはまりません
ゴージャスなアントワネットを何着も所有しているオミさんとしては苦渋の選択。

なんで宝塚のドレスがだめなのか…
そのお話は長くなるのでばた別途!

勲章授与式に話を戻します


今回はベルサイユ宮殿舞踏会主催者のLaurent Brunner氏が日本人からの勲章を授与されることになりました。

「コーマルサロン文化賞」

本来は鏡の回廊での授賞式でしたが
プーチンパニックのおかげで普段は非公開で入ることが出来ない

 Foyer de l'Opera Royal (王室オペラの談話室)にて行われました

DCptxVkUMAECk-G.jpg
ガヤガヤと入場


IMG_6008.jpg
Foyer de l'Opera Royal(王室オペラ座の談話室)


出席者は主に日本から来た日本人ですが何名かフランスの方々

IMG_5937.jpg


IMG_5935.jpg


言葉が出来ないのであまりたくさんお話できませんでしたが、
あとからFBでお友達になっていただきました!

DBzFd8jUAAImXz5.jpg
記念写真


DBy5TPSVYAAaqGt.jpg
ヅカ感がすごいww


式典は短いものでしたが
バロックダンスを踊られる聖和先生を久しぶりに拝見した!

DBzFKZyUAAEF1SB.jpg
聖和先生のダンス



DBzFTXuVwAIToEw.jpg
授賞式の模様


Brunner氏が「舞踏会にたくさんの国から、たくさんの方々が参加して下さることを望みます」とおっしゃっていて

ベルサイユ宮殿はその昔、貴族じゃなくても、どんな国の人にも、身なりをちゃんと整えた人には門は開かれていたってのが現代も続いているのだな!と感動した。
あんまり知られていませんが、昔はオープンに開かれた場所だったんだよ。

日本人である私たちがこの場に居るのはそぐわないかな…なんて弱気になることもありましたが、そんなことは全然なくて、


来るもの拒まず
※ただし最低限の身なりとエチケット必須


これがベルサイユ宮殿のあるべき姿なのです!

DBR29RPV0AA_QCh.jpg
Laurent Brunnerと記念写真


貴重な経験をさせていただきました!!

式典終了後、みんなでいっせいに退場し各々ホテルに戻ります
プーチンパニックの中、重いドレスで無駄に歩き回った制で

体力が…
体力が…

しかし、本番はこれから
まだまだ暑いベルサイユ(当たり前のようにホテルにクーラーなし)

一度全部脱ぎ捨ててリセットし
次からはいよいよ舞踏会へと参ります

つづく

ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

2017/07/25

汐音のフランス旅2017~その11 アパルトマンの自炊ご飯と舞踏会のお支度~

プチ・トリアノンからアパルトマンに戻りまして
夕食のお支度です

IHのコンロ
オーブンレンジ
食器洗浄機

何もかも説明書なんてもんはありませんでしたが

私、メカに強いんで

野生の感でなんとか使いこなします

IMG_1929.jpg
IHコンロと格闘中


IMG_1927_201707252027498f3.jpg
オーブンレンジと格闘中


本日の夕食は

FRANさん作のいわしとズッキーニのパスタ
汐音作のインゲンとベーコンの炒め物
トマト
チェリー

IMG_5882.jpg

ネスプレッソで淹れたエスプレッソにミルク足してカフェオレにしてみたり少ない最低限の食材で工夫して色々試してみるのも楽しいです

お片づけはさっとお皿をお湯でながしてから大型食器洗浄機にぶち込み
多分それだろうと思しき食器洗浄機用洗剤を、多分そこだろう…みたいな場所に設置し
多分あってると思しきスイッチをオン!

無事、食器が綺麗に洗い終わって感動✨

夜は衣装のメンテナンスを各々に。

ウィッグのセットをチョコチョコして、
パニエの調整をして、
オミさんに合わせてドレスを調整して、
FRANさんは帽子にファーをつけたりなんなりして、

明日へ向けての準備!

IMG_5904.jpg
満杯のクローッゼット


翌朝、割と早めに起床

舞踏会は夜からですが、
舞踏会の前に勲章の授与式に参加するということで
予定が前倒しになっております

授与式にお誘いくださった方と途中から音信普通になってしまい…
集合時間もわからなければ詳細も不明というモヤモヤを抱え、
どうやってどこに集まるのか、詳細な集合時間もなにもわからずで…

このまま待っててもダメだ!と、同じく授与式に参加予定で、
先日エルミタージュ展で会って

「じゃ、来週ベルサイユで!」

と別れた王子に連絡を取ってみる。
ここでやっと別経由から詳細を聞くことが出来て

ホっ

どうしようかと思ったよ!

しかし、モヤモヤは続く

本日の大問題!


プーチンがベルサイユに来たよww


まさか、舞踏会の日とプーチン訪仏が重なった上に、

ベルサイユ宮殿に来るなんて…

そんなこんなで勲章の授与式は鏡の回廊から宮廷オペラ座の控え室(普段は非公開の場所)に変更し行われることになり、ベルサイユの街は急遽厳戒態勢となりました。
朝からたくさんのおまわりさんや軍隊の方々があっちこっちから集められて宮殿周辺は物々しいムード

とりあえず

朝ごはんだ!

目の前のパン屋さんで焼きたてのクロワッサンなんかを買い、
昨日買っておいたホロネギとジャガイモのスープを温め、

IMG_5888.jpg

トマトを消費しないと!ということで、ベーコンと炒めてみた。

IMG_5889.jpg

立派な朝食じゃないか!

外食が続いていて、ちょっと疲れた胃腸でしたが、
ここに来て自炊でお野菜たくさん(汐音一人で朝からトマト小ぶりなもの8個とか食べた)取れて体調もばっちりにww
スープがとてもおいしかったので、残った分も全部平らげて朝食終了。

朝買ったバケットをFRANさんがサンドウィッチにしといてくれたので、それはお昼ご飯!
今日は長丁場なので、食べれるときにしっかり食べておかないとね!!

IMG_5905.jpg
ウィッグもスタンバイOK!


さて、いよいよ
ベルサイユ宮殿での長い1日がはじまりますよぉ

つづく

ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

2017/07/24

汐音のフランス旅2017~その10 プチ・トリアノン、王妃様の秘密の隠れ家~

アパルトマンのお部屋で一息つきまして、
時間に追われつつ、プチ・トリアノンを目指します。
5月のヨーロッパは21時過ぎまで外が明るいので
ついつい時間の感覚がわからなくなりますが
博物館や宮殿系は閉館時間には容赦なく閉まるので

急ぐっ

ベルサイユ宮殿の庭園や離宮を含めた全体の広さっていうのは
おそらく行った人にしかわかるまい…
広大という言葉では言い尽くせないほど広い

宮殿の正面門からプチ・トリアノンまでは歩いて2~30分はかかります(当時の貴族たちはそれを小旅行と呼んだらしい)

宮殿の正面入り口からトラム(庭園を走るミニバスみたいなもの)に乗るか、歩くか…
ということで、宮殿のトラム乗り場まで歩くくらいならプチ・トリアノンまで歩こう!ってことで
グーグルマップさんを駆使してホテルから30分歩きました。

宮殿の側面を通り、前回宿泊したトリアノンパレスホテルの横の入り口から庭園敷地内に入ります。
ここには広大な草原(人工だけど)が広がっており

IMG_5804.jpg

羊さんやヤギさんが草食べ放題を満喫中

IMG_5808.jpg

なんというのどかな風景!

この子達は宮殿に飼われている子達です。

入り口から入りまして10分くらい歩くと

IMG_5814.jpg
この道をまっすぐ行くとプチ・トリアノン



プチ・トリアノンの入り口となります

それにしても…

暑っ

なんというか、庭園敷地内は白い石がしかれてまして…
これが照り返しになって暑いのですよ…

前回は飲まなかった生絞りオレンジジュースを買ってみた

IMG_5817.jpg

ベルサイユ宮殿とオレンジの歴史は、ルイ14世のお母様のアンヌが故郷からオレンジもってきたからどうのとか、そんな感じだったかと思いますが
庭園敷地内の何箇所かにこの生絞りオレンジジュース屋さんがいます

ビタミンたっぷり

オレンジを専用機械で1つつ絞って氷もちゃんと入れてくれるのね

生き返ったー!!


いざ、プチトリアノンへっ


入場券は宮殿の入場券を購入時に、こちらのチケットも含まれているものを購入してました。
宮殿のみの入場券の場合は別途必要。ミュージアムパス適応可です。
前回はミュージアムパス4days購入して結局まわりきれなかったけど
今回こそ、必要だったかもな…ミュージアムパス
入場券を買うために長蛇の列なんてこともざらなので、前もって出来ることはしておいたほうがいいかもです。

プチ・トリアノン2回目の訪問
前回は今回よりもさらに灼熱の中、混み混みの見学でしたが
夕方ということもあり、だいぶ空いてて快適でした。

建物自体はとても小さいです
こじんまりって感じ。
外見もシンプルですが、中は可愛らしくて
ベルサイユ宮殿の豪華絢爛にめまいを覚えたあとだと
とても落ち着く内装です
色使いも、家具もとにかく女性的でかわいい!

IMG_5819.jpg
階段にはMの文字が飾られています


難しい言葉で言うならば、造りは新古典主義建築(アントワネットが王妃としてすごした後半くらいの時期の主流建築)内装はロココ(アントワネットよりちょっと古いポンパドール夫人の時代に最盛期だった文化)本来はルイ15世がポンパドール夫人のために建てた建物でしたが、完成時にすでにポンパドール夫人は亡くなっていたため、後にルイ16世がアントワネットへプレゼントした建物です。

ここに来ると

マリー・アントワネット=カワイイ

になったのがなんとなくわかった気がする。
(私自身は彼女に”カワイイ”のイメージないけども)
前回は狭い建物にぎゅうぎゅうだったのであまりひたれなかったんですが
人気のない時間のこの場所では、
吹き抜ける風や、建物の温かさから
彼女がここに居たなってのをなんとなく感じることが出来る。

アントワネットの居間
IMG_5835.jpg
IMG_5841.jpg

アントワネットの寝室
IMG_5845.jpg

寝室の窓からは愛の神殿が見えます

IMG_5846.jpg

愛の神殿にはフェルゼンの顔に似せて作ったと言われる像
(元になった作品はルーブルに所蔵されているが顔が全然違うらしい)

IMG_5874.jpg
IMG_5874 (1)

アントワネットにまつわる絵は何点か展示してありますが
そのうち、最も有名な肖像画の1枚飾られています

IMG_5827.jpg

ブルーのドレスのアントワネット

この肖像画を2年前、初めてこの場所で見たときは衝撃的だった

たくさんの物語、いや、主にベルサイユのばらで知っていた彼女と
実在の彼女は全然違う!この肖像画を1目見ただけでそう思った。
まるで何もかも知った気になってた。
どんなキモチも共有できるような気でいた。
でもそれは、物語の中で描かれた彼女で
それがフィクションであろうと、ノンフィクションであろうと、

マリー・アントワネットは私が思っている人と全然違った

当たり前だけど外国人だった
(笑わないでほしいけど、本当にいまさらながらそう思った)

生まれたときから市民平等で育った私には想像も付かないほど王族だった。

ベルサイユのばらやそのほか色々な物語で描かれる彼女が
全て全然違う人で、ここに居た本当の彼女は私の想像すら出来ないような人だって思い知った。

そこから2年。いろいろな本を読み漁って
アントワネットが生まれ育ったウィーンにも足を運んで
彼女に対する色々なことを調べた
たくさんの伝説やたくさんの胡散くさい証言に彩られて
本当の彼女は結局のところ誰にもわからない

ただ、こことコンシェルジュリは本物のアントワネットを感じること出来る数少ない場所!

そんな気がした。

ベルサイユのばらは偉大な漫画だけれど
あの中のアントワネットは、彼女のことを知れば知るほど違和感を感じる。
もちろん漫画なのだから、それは当たり前なのだけれど。

話を戻しまして、狭い館内をくまなく歩き
庭園に出てみる

IMG_5853.jpg

IMG_5855.jpg

広大なその庭園にはイギリス風
人工の川や小さな洞窟、農村に見立てた小集落(ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ)さらに、王妃専用の劇場までを莫大な予算をかけて作らせました。

散策しているとまるで森の小道に迷い込んだような
ヨーロッパの絵本に出てくる世界のようで
そよそよと風が吹き、川が流れ

IMG_5862.jpg

IMG_5863.jpg

これが全て人為的に作られた空間だと思うと
当方もなくお金がかかたっただろうなっと思う。

今の感覚で言うと
舞浜にあるアメリカを模した大きな娯楽施設
まさに、そんな感じ

王妃専用ディ●ニーランド!

IMG_5867_20170724213027724.jpg

IMG_5872.jpg

IMG_5873.jpg

この池も、この農村も、水車小屋も全てわざと古めかしいつくりに加工したりしながら作ったもので、もともとあったものではない。
当時は家畜のニオイ対策に香水まで振りかけてたらしいから、笑う

農村風には興味をもって、莫大な費用と情熱を傾けてこの庭園を造ったけど
実際の自然やら農村には興味なんてないし
農夫という職業の人たちがどんな生活でどんな生き方をしているのか
想像もしていなかった。

これを私たちが後から知れば、飢えた民衆が苦しんでいる中贅沢ばっかりしているバカ王妃!となるのだけれど、ヨーロッパを収めるハプスブルクの皇女として生まれて、フランス王妃として生きる彼女には民衆という概念もなかった。

だと思うよぉ

王家は神だと本気で信じている時代の王妃だもん

あのゴッテゴテの宮殿でがんじがらめのしきたりから解き放たれて
ここで、自分の好きな人たちと、好きな服を着て、好きに過ごしたい!

よっぽど、母であるテレジアとか、ルイ15世の公妾のポンパドールくらいの才がないとそうなるんじゃないかしら…ねぇ。

決してバカで愚かな王妃だったとは思わない。
だってさ、生まれた時から当たり前にあることを
わざわざ疑うことはなかなか難しい。

わざわざベルサイユ宮殿を見るためにはるばる日本から期待一杯で来た私ですら、あの宮殿は2時間の見学で根を上げそうになる賢覧豪華さで、結局何事もゴテゴテしすぎるの頂点極めると

ナチュラルに

っとなるのだろう。
農村も、森の小道も、小道を抜けると所々に大きな木があったり、草原があったり、
全てがキモチがいい。

大きな木の下にベンチがあって
そこで紳士が1人座って読書をしていた

なんという贅沢な時間を過ごしているのだろう

この場所で読書なんてステキすぎる!私も次回は本持ってきて
ここでの読書を楽しみたい!!(そんな時間はきっとない)

王妃の劇場は現在修復中で中は見れなかったが
修復のために取り囲んだ壁にはDiorの文字と風景に溶け込むおしゃれな絵

IMG_5871.jpg
上の方に控えめにDiorの文字


なんて粋なんだ!フランス!!
王妃の劇場の修繕費をDiorが出しているなんてステキだ

後から買った本に劇場の内部写真があったけど
本当にステキでいつか中を見れる日が来ることを待ってます!

まだまだ暑い中、散策しまくったのはいいけど
迷路のような小道、行きは良いけど…帰りは???

人気はないし…
看板はないし…
同じような道や同じような小川や同じような洞窟…

グーグルマップ見てみたら

ざっくりと

『ここはプチ・トリアノンだよ!』

って教えてくれた。

んなもん、わかっとる。

帰り道!帰り道だよ!!!!

方向感覚すら失いかねないこの庭
うっすら耳を澄ますと宮殿内を回るトラムの音!
それをたよりになんとか歩いて、無事出口にたどり着きました

これさ、

閉館後ちゃんと人が居なくなったかどうか、どうやってチェックするの?

なんかこれ、

絶対1日に1人は帰れなくなってない?!

街灯もなにもない、こんなボウボウの草っぱらで…


アントワネットの幽霊とこんばんはぁ~


なんてことは、絶対にいやだ!!

※プチ・トリアノンにはアントワネットの幽霊伝説がある

つづく
ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

2017/07/24

汐音のフランス旅2017~中間まとめ~

このたび日誌もやっと折り返し(予定)
中間まとめです!

汐音のフランス旅2017~その1・出発でございます~

汐音のフランス旅2017~その2・bonjour!パリ!!~

汐音のフランス旅2017~その3・パリ1口目~

汐音のフランス旅2017~その4・ノートルダム寺院とカフェ朝食~

汐音のフランス旅2017~その5そこは監獄だった…コンシェルジュリー~

汐音のフランス旅2017~その6いわゆるステキなパリ満喫〜

汐音のフランス旅2017~その7ベルサイユは今日も大変な人出ですこと!~

汐音のフランス旅2017~その8 圧巻のベルサイユ宮殿~

汐音のフランス旅2017~その9 ベルサイユのアパルトマンとマルシェ~

汐音のフランス旅2017~その10 プチ・トリアノン、それこは王妃様の秘密の隠れ家~





その20くらいまでには終わらせるようにしたい!

つづく

ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

2017/07/11

汐音のフランス旅2017~その9 ベルサイユのアパルトマンとマルシェ~

圧巻のベルサイユ宮殿を後にしまして、
時刻は13時過ぎ

翌、月曜日はベルサイユ宮殿が休館日のため、
ベルサイユの街の商店がほとんど閉まってしまうとの情報を得ていたので

急いで買出しに向かいます。

ベルサイユにはマルシェ(市場)があります。
ここの情報がネット上にほとんどなくて
日曜日は営業しているのか
何時くらいまでやっているのか

さっぱりわからない

そして場所もちょっとわかりにくく
私たちも暑さで頭がぼーっとしていたので

ちょっとグルグル彷徨ってしまいました

ホテルの部屋にチェックインする前に
最低限の水や食料を確保しておかないと

大変!

っということで、なんとか検索して出てきた
日曜日でも営業しているお店に向かって歩いている途中

マルシェ発見!


◆ノートルダム・マルシェ広場◆
Place du Marche Notre-Dame

月曜はお休み
早朝~12時くらいまで営業
基本午前中営業

到着時の13時過ぎにはほとんどのお店が店じまいを始めています

IMG_5803.jpg

すこーしだけですが
色とりどりの野菜や果物、室内のスペースにはお肉やチーズ
おいしそうな鳥の丸焼き

IMG_5802.jpg

見ているだけで楽しい!!

もっと早い時間に行っておけばよかった…

そして、この時点で宿泊するアパルトマンにどの程度のキッチンや調理器具が
備わっているのかが正確にわかっていなかったので、
あまり張り切った買い物は出来ませんでした。

急いで閉まりそうなお店でチェリーを500g購入し
トマトが2キロで2ユーロ!とかいうので喜んで購入
しかもトマトを買ったお店では
野菜が並んでいた台にたくさん散らばっていたインゲン豆を(300gくらいはあった)タダで頂いた!

IMG_5880.jpg

わーいww

マルシェでの買い物はほとんどのお店でカード決済が可能です。
2ユーロのトマトもカード決済
どこでもかしこでもカード決済

まぁ、楽ですよ。
やっぱり小銭を綺麗に使うの難しいので…うん。

マルシェのちょっといったところにあった
Siriが教えてくれたスーパーみたいな…ちっさい個人商店
なんかもう、必要に迫られなかったら絶対買わないよな…みたいな
本当に最低限の感じのお店。
ここで水や飲み物調達しましてホテルに戻ります。

ベルサイユ宮殿で豪華絢爛な世界に浸っているときも
マルシェで買い物しているときも

チラ
チラ

っと私たち3人の胸を常によぎるものがありました

それは…

「この大荷物3階まで自力で持ち上げなきゃいけない…」

何度も言いますが気温は30度超
1時間並んで宮殿に入り、
混雑の中がっつり見学したので、割と疲れ気味

荷物、私とオミは20キロ超を2個ずつ
FRANさんも30キロ程度の特大1つ

もう、スーツケース開けて中身を分解して何往復かするしかないな…ってあきらめてがんばる所存でアパルトマンに戻りました。

朝はマダムが迎えてくれましたが、今度はだんなさんが迎えてくれました
長身でにこやかでそってもステキな紳士

1階の中庭を通って納屋に向かうかと思いきや
部屋に向かう階段へと案内されまして

「いや、荷物…」

っと思いつつ部屋に上がっていくと


なんてことなの


荷物が全部部屋に入っている!!!

特大スーツケース5個
3階まで全部運んでおいてくれたっ


ありがとう!ムッシュ!!
本当にありがとう!ムッシュ!!


mercibeaucoup!!!!!!


こんなに心のそこから感謝したことはない。

なんてステキなんだ!!

簡単に部屋の使い方を教えていただき、
ムッシュは去っていった。

ってかさ、
タイムセールで格安で抑えたこのアパルトマン
評価がスゴイ高かったからそれなりに楽しみにしてたけど…

ちょっと…
これ…

想像以上に快適でステキ空間なんですけど!!!!!

もうほんと、外国暮らし!って感じ。
清潔で広々としたバス/トイレ

キッチンも大きくて使いやすい
IMG_6282.jpg

IHのコンロが2口、大きなオーブンレンジ、
かなり大型な備え付け食器洗浄機
冷蔵庫もかなり大型

ネスプレッソ、ティファール、トースター、調理器具、洗剤、食洗浄機用洗剤、
フキン、なべ、フライパン、ゴミ袋、食器類、カリナリー

IMG_5885.jpg

全部完璧にそろってる!

シリアルまであるよ。
そして、超個人的に食器類が全部IKEAなのが妙に落ち着いたww
テーブルの中の仕切り収納とかも全部IKEAだった。

家をリフォームした際にIKEA何度も行ったけど
食器類も、家具に合わせた収納とかも
なんか日本の家具には規格があわなくて
食器なんかはかなり大振りで洗うの面倒だし…収納が…

っと思いながらみてたんですが

なるほどぉ

こういう生活スタイルで使うのね

重くてごつい食器も食器洗浄機使うから(フランスの家庭にはほとんど普通に備わっているらしい)問題ないよね。

適切な規格にはまってなじんでいるIKEAの品々と生活するの楽しい!

インテリアも全体的におしゃれでかわいい
フレグランスも心地いい
生活している!って感じと、旅している!が同居した感じ

下の階には私たちよりずっと年上の3人のマダムが
きゃっきゃしながら宿泊してました
窓からチラッとウィッグが見えたり
部屋の中で3人でドレスの装飾直してたり
明日の舞踏会に向けて
乙女に返ってキャッキャして
なんだかとっても楽しそう

あんな風に老後もこうして着る旅を楽しめるといいなぁ

部屋で一休みしてから、再び食材調達に向かい
今日の夜と明日の朝の分の食材を買い込んで、カフェで一服。

まだ、実は見学に行かなきゃいけないのだ…

時刻は15時半過ぎ!

ちょっと日が陰ってきましたが…
まだまだ暑いよ!!

つづく

ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

FC2カウンター

リンク

月別アーカイブ

ブログ村

テンプレート