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2012/05/25

最近見てきたお芝居2本目。

「容疑者Xの献身」
サンシャイン劇場 5/23

201205242210000.jpg

3年ぶりの再演です。

壮絶な悲劇

救いの無い話

しかし、なにかとても惹き付けられる話。
そんな作品。

原作が完璧なので、舞台は原作をなぞり役者が原作を読み進めながら
ストーリーが展開していきます。
キャラメルボックス独特の、動きがきっちり決まって組み込まれている
計算尽くめの演出が、原作をなぞりつつも
その物語中に息づく人達の呼吸や感情の流れを
手に取るように教えてくれる。
静かだけれども、舞台の醍醐味を感じるこの出来るステージ。

初演のとき、 大好きな作品のキャラメルボックスでの舞台化ということで
飛びついて見に行って、うっかり間宮警部を演じる川原さんに

「生伊丹!!」

と興奮して、リピートした公演。
今回のチケット取ったきっかけも

「そうだ。伊丹に逢いに行こう!」

でした。そうでした。
ホント、ヨコシマなキモチで申し訳ないけどw
初演の時は相棒もSeason 7が終わった辺りで
川原さん本人も「伊丹とは違った刑事像を」とか言ってたし
実際舞台姿も「ちょっとしっかり者の伊丹」って感じだったけど
Season 8以降の伊丹が大分落ち着いた感じになっているので

もう、まんま伊丹。

本人はイヤかもしれないけど

舞台姿が伊丹そのもの。

しょうがないよね。
似たような役だし。
同じように3人掛かりで刑事なんだもんww

TVではあんまりわからないけど
川原さんってスタイルよくて、長身で立ち姿が格好いいの。
スーツ!刑事!!
毎日毎日、DVDで見てる伊丹がそこに!!!

物語の展開を一生懸命追う自分と別の次元の自分が大騒ぎ☆

伊丹タイムみたいな、部下をいじる場面とか
っていうかもう、出てくるだけで笑いそうになるほど伊丹だった。

なんかもう、申し訳ないけど
伊丹で居てくれてありがとう!!みたいな。
話の展開的にも、それが間宮だろうと伊丹だろうと
名前がちがうだけでどーでもいいんだ。たぶん!

で、

伊丹萌えの話は一度置いておきまして本編。

台詞が何カ所か初演と変わってました。
自分でも「私は北嶋マヤか?!」って思うほど
初演の舞台の台詞や動きを覚えてて、今回の再演で改まったところを
トータルで見ると、初演より良くなってる。

余計な所が削れて
原作の完璧さを再現で来てる。

1番違うのが、石神のラスト。

今回は嗚咽のみで台詞無し。
それは、近江谷さんの石神にあった演出だったのかな。
前回の西川さんの石神とは違う、より原作によった石神。
どちらも好きだけど、今回の方が原作に近い。

とにかく切ない。
切ないけれど、なんだか愛おしい。

見終わったあとはそんな気分。

ラストの方、ほとんど間宮警部でないので
話に集中出来て何より。
劇場中がすすり泣いてた。ある種の一体感。

宝塚で見るような、大きなステージ、華やかなステージも大好きだけど
こうして生の声が届く、生の気持ちが響く、
ストレートプレイのお芝居も大好き。

昔、自分が憧れ歩んだ舞台を生きると言うことを
いつもピクリと思い出させてくれる。キャラメルボックスの舞台。
やっぱりいいな。これもいい。

終演後、ロビーで今回もあった

120523_21247E01.jpg

湯川のコーヒー(セルフ、インスタント)
岡田達也のガリレオ先生、キライじゃないけど…嫌いじゃないけど…
むしろちょっと好きだけど、やっぱり福山と比べてはいけない(笑)

100円払ってポストカードまで買っちゃったw

もう1回、見に行こうと思います。



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