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2013/08/17

ともちんの退団。

空っぽだ。
なんだか心が空っぽになってしまった。

涙も出て来ない。

覚悟していたからなのか
まだ自分の中で理解しきれないからなのか
どっちなのかはわからないけれど
号泣する妹を見ても私はなんだか空っぽだ。


ともちんに一目惚れしたのは1997年の夏。
東京宝塚劇場での「誠の群像」だった。
幕開き、大階段を埋め尽くす新撰組隊士たち。
その階段の上の方で一際大きな存在だったともちん。
当時、研1の組周りだったともちんがきになってきになって
次の宙組が誕生した1000days劇場の公演の時、お手紙を書いた。
当時はまだFCもなくて、入待ちの時のともちんの笑顔が
優しくて優しくて大好きだった。

そのあと、私が宝塚から遠のいてしまったけど
また宝塚に戻ってきても、宙組を見に行けばともちんの笑顔はそこにあって
タカハナがあまり好きではなかった私にとって
宙組はともちんを見に行く組だった。

1年前、私のヅカ史において最もセンセーショナルな出来事である
妹のヅカ落ち。
これもともちんのオーベルシュタインがもたらした奇跡。

いつでも舞台いっぱいに笑顔で
いつでもあたたかなオーラで包み込んでくれて
大きな身体も、大きな目も、大きな口も大好きだった。

宙組=ともちん

これが私の中に宙組誕生のその時から植え込まれたイメージ。
中日で思い出の「シトラスの風」再演と決まって
ともちんが何をやるのかと楽しみにしていたけど…
お芝居が「キャパ」だと知ったとき、ちょっとだけ覚悟した。

こうやってともちんに対する思いを書き綴っていても
なんだか心が空っぽ過ぎて、何の感情もわかない。

本当に
本当に
残念で、悔しくて、切なくて、悲しいけど
ともちんが決めた進路は受けとめなくてはいけない。
発表された事実は覆らない。

空っぽの心のままで思うのは
ともちんは私が研1から見続けてきて、唯一

今までで唯一、
舞台上で私を裏切らないでくれたジェンヌさんだったってこと。

あのあたたかな笑顔はいつでも私を裏切らない。

もうあの笑顔を劇場で見れる日が残りわずかだなんて…
言葉で聞いても理解できない。

明日になれば涙が出るんだろうか。
明後日になれば涙が出るんだろうか。

わからない。

でも、私を裏切らず舞台の上でキラキラしていたともちんが
あの舞台を去るってことが、
去ってしまうと言う事が、
この先の舞台にともちんの姿がないと言う事が、

ショック過ぎて飲み込めません。
もはや、ともちんがいなくなってしまった宙組を見れるかどうかもわからない。

何があったのかはわからない。
本人が決意して下した決断なんだと信じる。

でも、
それでも、

悠未ひろという男役をこのような形で退団させてしまう
あの劇団を私は許す事が出来るかどうかわからない。

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