2017/07/28

汐音のフランス旅2017~その12 勲章授与式 in ベルサイユ宮殿~

舞踏会は19時からですが、
授与式に出席するために、13時半にはホテルを出ます。

なんせプーチンパニック

宮殿への出入りが極端に制限されていて
参列者全員が一緒に専用の入り口からしか入場できないため
待ち合わせのホテルへと向かいます。

本来、私たちのホテルから待ち合わせのホテルまでは5分くらい


なのですが…


想像以上の厳戒態勢
ホテルの場所がわからなくて右往左往しているうちに宮殿近くからドンドン締め出しをされ、1列に並んで追い出しにかかる警官や軍隊の方々にどやされて

集合場所のホテルがドンドン遠くなっていく…

しかも

衣装着てるからね
目立つからね
不振だからね

なんだこの日本人!!

そんなわけで宮殿から遠く離れた場所で
縄とか張られちゃって近づけず
宮殿直ぐそばのホテルにどうやって行けば…
と、途方に暮れ気味。

丁度、通りかかった在仏日本人の方が(ベルサイユ在住なんてステキ!)ホテルへの迂回ルート教えてくれて、こんなトンチキな格好でこの事態に飲み込まれた不安感ちょっと和らいだ

しかし、その迂回ルートもどこまで迂回すればいいのかよくわからなくて
またも道に迷っているところに

今度はお巡りさん2名が私たちに寄ってきた

ヤバイ
いよいよ怒られる

ベルサイユ市のマークが腕に入ったお巡りさん2名
何されるかと思ったら
おもむろにあいふぉんを取り出して

「記念写真を撮らせてよ!」

wwwwww

自由だな。フランス。
仕事中とか関係ないのだな。フランス人。

そして親切にホテルまでの道を教えてくれたのでした。

無事ホテルに到着!

扉を開けるとそこには…
送迎でいつもお世話になっているマダムがいた!
マダムのフランス語の師匠が今回の参列者の中にいらっしゃり
そのご縁もあって、ここに居る日本人(参列者はほとんど日本人)のほとんどがマダムに送迎を頼んでいたのでした。
いつもはすっぴんに近い顔で私服でしか会ったことがないので、マダムもびっくり!
でもよかったwあの大荷物の中身をこうしてお目にかけることが出来てww

音信不通事件(そう、裏にはなんかよくわからんが事件があったらしい…)でお世話になった王子にも再会

みんなそろって宮殿へと向かいました

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出動風景


ベルサイユの街並みを
月曜日で宮殿休みなはずなのに
割と人通りの多い街並みを

この人たちが歩く!

そりゃもう車もとまって思わずガン見するww

普段入ることのない裏口から入場し

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頑張って階段を上る王妃


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狭い廊下を歩く王妃


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ドアに突っかかる王妃


ドレスがでかすぎて、狭い通用口に敵さなかったww

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まるで漫画の世界みたい!


ちなみにオミさんはマルグリットの衣装を着ていますが
オミサンの手持ちの衣装の中で
ギリギリドレスコードに近いかな…っというところでマルグリットになりました。
(勲章授与式は私的な会だったのでマルグリットで公式舞踏会では着替えました)

宝塚に登場するドレスは
どれもベルサイユ宮殿を舞台としたイベントではドレスコードに当てはまりません
ゴージャスなアントワネットを何着も所有しているオミさんとしては苦渋の選択。

なんで宝塚のドレスがだめなのか…
そのお話は長くなるのでばた別途!

勲章授与式に話を戻します


今回はベルサイユ宮殿舞踏会主催者のLaurent Brunner氏が日本人からの勲章を授与されることになりました。

「コーマルサロン文化賞」

本来は鏡の回廊での授賞式でしたが
プーチンパニックのおかげで普段は非公開で入ることが出来ない

 Foyer de l'Opera Royal (王室オペラの談話室)にて行われました

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ガヤガヤと入場


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Foyer de l'Opera Royal(王室オペラ座の談話室)


出席者は主に日本から来た日本人ですが何名かフランスの方々

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言葉が出来ないのであまりたくさんお話できませんでしたが、
あとからFBでお友達になっていただきました!

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記念写真


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ヅカ感がすごいww


式典は短いものでしたが
バロックダンスを踊られる聖和先生を久しぶりに拝見した!

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聖和先生のダンス



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授賞式の模様


Brunner氏が「舞踏会にたくさんの国から、たくさんの方々が参加して下さることを望みます」とおっしゃっていて

ベルサイユ宮殿はその昔、貴族じゃなくても、どんな国の人にも、身なりをちゃんと整えた人には門は開かれていたってのが現代も続いているのだな!と感動した。
あんまり知られていませんが、昔はオープンに開かれた場所だったんだよ。

日本人である私たちがこの場に居るのはそぐわないかな…なんて弱気になることもありましたが、そんなことは全然なくて、


来るもの拒まず
※ただし最低限の身なりとエチケット必須


これがベルサイユ宮殿のあるべき姿なのです!

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Laurent Brunnerと記念写真


貴重な経験をさせていただきました!!

式典終了後、みんなでいっせいに退場し各々ホテルに戻ります
プーチンパニックの中、重いドレスで無駄に歩き回った制で

体力が…
体力が…

しかし、本番はこれから
まだまだ暑いベルサイユ(当たり前のようにホテルにクーラーなし)

一度全部脱ぎ捨ててリセットし
次からはいよいよ舞踏会へと参ります

つづく

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