2018/01/24

誰もが認める名作なんてないのかも知れないけれど。

誰かの悪口だったり
何かを悪くいう意見っていうのは
人の注目を集めやすいし
いとも簡単に正当な意見を言ってる風に聞こえるので
褒めることより数倍カンタンで
拡散スピードも数倍早い。

それを十分にわかったから
私は去年、このブログで批判的なことをいうのをやめたのだけれど…

1人で観劇していると、幕間や終演後にいろいろな声が聞こえて来て
もちろん、観劇の感想は人それぞれだからその人、その人の感想は尊重すべきだし、私が口を挟むべきではないのだけれど…ここのところあまりにも気になったので、あえて書くことにした。

3作連続、劇場にてよく耳に入ってくる観劇感想が

「神々の土地」→難しい、暗い
「ベルリン、わが愛」→難しい、暗い
「ひかりふる路」→難しい、暗い

この3つは私にとっては全て良作だったけど、この3つ共通してこんな声が聞こえて来た。もちろん観劇後の楽しい感想もきこえてくるんだけど、かつてないほど

難しい、暗い

ってのが聞こえて来て

宝塚の観客どうなっちゃってるのか?

っと不安を覚えた。
歴史を扱った3作がつづいたけど
どれも史実を織り交ぜながら、誰にでもわかりやすく脚本演出を仕上げてあって
歴史を少し勉強している人だったら、物足りなさを感じるくらいだ。
さらに、ベルリンとひかりふるに至っては、歴史背景がほとんどわからなくても楽しめるようにストーリーが工夫されている

それでも…
わからない。暗い。

で流されてしまうのか…

そして何がってね、そういう批判的な言葉を発する人ほど声が大きいのだ
声が大きいってのは、実質的に音量が大きいのもあるけど
SNSなどでの拡散能力がすごい
そしてそれを見た人が、作品に対して最初から難しくて暗いものとして作品を見る。

はじめっから色眼鏡で作品見てるんだよね。

宝塚は大衆娯楽としての立場で客席を楽しませて欲しいってのは私の願いではあるけれど、必ずしも芸術性とか求めないけど、楽しくてハッピーな作品ばかりじゃなく、今まで自分が知らなかった世界を作品きっかけで知る事ができて、そこが宝塚の良さだと思ってるんだけどね…

作品を作る劇団は本当に大変だと思うよ。

こんな感じだとドンブラコくらいわかりやすくしないとみんなわからないんだろうか。

誰もが納得できる名作なんて
この世にないとは思うけど
あまりにも安易に悪評が大声で拡散されているのを耳にしまくるとさすがにちょっと不安になります。

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