2018/02/06

日曜日のだいもん、ラスト1階席を目に焼き付けた。

全然寝てないのに

なにこのわっくわくした感じ!!

何度見ても、ワクワク感を失わずに劇場に向かえるってすごい
初日の頃のワクワク感を失わずに、劇場に向かってる自分に驚く。

今日は諸事情でマリー・アントワネットのヅラの大きな箱とキャリーを転がして劇場入り



マリー・アントワネットの生首(ヅラ)持って、ロベスピエールに逢いに劇場に向かう、

なにこの粛清感!

そんなわけで、この公演最後の1階席での観劇でした。

いつも一緒に観劇している友人と一緒だったのですが、

開演して、
話が進んで
だいもんせり上がってきて

♪夜明けの空を〜

って歌い始めたところで、号泣してしまい「もうこんなに見てるのに…また泣いてる!私!!」ってちょっと自分に自分で動揺していたら、同じくらい見ている友人も横で泣いていたので、「じゃ、いいか!」って妙に安心した。
観劇中に会話しているわけでもないし、特別意識しているわけでもないけど、こうやって観劇中におんなじこと思ってるなとか、今ここにときめいているなとか、うっすら感じ取れるってなんかいいなって思う。

同じ感性のヅカ友大事!!

そうだよね。
だいもんの第一声から心が震えて涙が出るのはしょうがない。目覚めたようにパッと目を開いたロベスピエールから紡ぎ出されるメロディーが美しすぎて、心が震えてしょうがないんだよね!!

千秋楽に向けて、だいもんのロベスピエールが固まってきた気がする。
最終的にどんなふうになるのかな?って思ったけど、
繊細で、真面目で、完璧であろうとしたけどやっぱり人間らしさもあって、
理想と信念のために全てを捧げた人。

どうしても、どうしても、
フランスでロベスピエールのいろいろに触れた時に、彼がだたの悪者とか、恐怖政治の首謀者とか、結局自分がてっぺんに立ちたかっただけじゃん!みたいな、従来の悪者としてロベスピエールを見つけることができなかった。
この物語はもちろん、フィクションなんだけど、この作品の中に、人間として正面からだけじゃない角度からみたロベスピエールを見つけることができて、

まっすぐに革命に向かって邁進する姿が、だいもんが舞台にかける情熱や誠実さと重なったりした。

1階席で見ると雪組生のパワーを直で感じることができる。

国王裁判での民衆1人1人の気持ちの昂りや、革命家それぞれの思惑にそった行動や細かい表情を1階席で、この目で見ていると、自分も歴史絵画の中に混ざり込んで、当時の熱気を体感しているように錯覚する。
盆やセットを使って、人の流れを使って、照明や音楽を使って、あっちにこっちにといろいろなパワーが弾けてて

すごい

という言葉しかでないのだけれど
ここは東京で、2018年なのに

不思議だ

常にいくつものパワーや思想が舞台の上でぶつかり合ってて、そりゃいくら見ても飽きない。

ここのところ、コマのカミーユが神がかって素晴らしい。
もうほんと、カミーユ・デムーランそのもの!!って感じすぎて、鳥肌が立つ。
舞台を引っ張る1人としての煌めきと、ホワッと柔らかい表情のコントラストもいい。
初日の頃とは雲泥の差さすぎる。
みちるちゃんとのイチャイチャっぷりも

可愛すぎて!!

この夫婦のバランス、お芝居の呼吸と空気感が愛おしすぎて、見てるだけでキュンキュン
ジャコバンクラブの場面で、チューとかしてるんだよ!!!!

もっぉぉぉぉぉぉぉお
かわいいいいいいいいい

まあやちゃんのマリー・アンヌは、喉の調子が結局本調子に戻らないのだけれど、登場シーンのぞわっとするお芝居とか、後半の儚げだけど一生懸命マクシムを説得したり、失望したりする姿とか、

なんだろうね

これがあのまあやちゃんか?ってほど、可憐で可愛らしくて、今までのイメージからすると別人のようだ。

もちろんいい意味でだけど!

私は、こんなことを言ったら失礼かもしれないけど…喉の調子が悪くなってからのマリー・アンヌの方が好きだったりする。
あの超絶綺麗なハーモニーは聞けないけど、本当に、本当に、心で歌っているというか、気持ちがすごく伝わってくる

この日は初観劇の友人の友人がいっしょだったけど、まあやちゃんの喉の不調には気づかず、「ハスキーで可愛い声だった」との感想。先週見た青山さんも歌が上手くて声が可愛いと言っていたので、
まあやちゃんには試練かもしれないけれど、案外客席的にはあまり問題ではないのかもしれない。

震える小鳥のように歌うマリー・アンヌが、なんだか弱々しいんだけど一生懸命に希望を見ようとしている姿が、今のまあやちゃんの状態と重なって
それに寄りそおうとするマクシムの恋心が切ないくらいに伝わってるくる

消えてしまいそうな革命の火と、ここにいる儚げなマリー・アンヌの姿を重ねて、

なんとかしてみせる!!

っとキラキラ輝くマクシムの守りたいもの、貫きたい信念、そして未来の希望をいっしょに見た気がした

前回までは、この先の展開を先走って泣いちゃったりしてたけど、今日は、そのマクシムの胸に灯った強い光に涙が出た

同じ場面で涙が出ても、
毎日、毎回、違う涙が出る

今日はあと、パリの女たちの場面
ヒメ演じる女革命家のオランプがいつもよりマリー・アンヌに優しくて、逞しくて、女性としてのしなやかさと力強さを持ったオランプの姿に涙が止まらなくなった。
オランプも実在の女性革命家で、あんな風に声が大きくて、ちょっとお節介で、押しが強目の女性だったらしいので、ヒメにある意味ぴったり!今回はマリー・アンヌの母もしっとりしてていいんだよね。
ちなみに、オランプも恐怖政治が始まってからギロチンによって処刑された1人なんだよね…

渦巻く全てのパワーが竜巻のようになって、物語が恐怖政治に急速に爆進していく。たくさんのパワーの渦の中、マクシムが真ん中に立って怯えながら恐怖政治を謳う場面は何度見ても、目が離せない。

今日はダントンとの2人のやりとりはちょっと大人しめだったけど、壊れゆく友情というか、自ら壊そうとする友情への恐怖がよりマクシムを覆っていて

ダントン粛清後の凹みっぷりが本当にすごかった

もう、とぼとぼ花道歩いている段階で既に心が死んでる

だからテルミドールで自らの死を望むと言った時、ホッとした顔してた。

思い描いた全てに裏切られて
失望からの解放が死

不思議と悲しい感じはしない
つらい感じもしない

彼がやったことは全て虚しいことだったとも思わない。

牢獄でマリー・アンヌが言うように

たしかにそこに希望があったから

今日も大満足で幕が降りた。
幕間、大劇場ぶりに見たオミさんがあまりの舞台の変化っぷりに驚いていた。
マクシムなんてまるで別人に見えるらしい。毎日の小さな変化の積み重ねを感じる。
でも、いつのものがよかったとか、正解はないんだよね。大劇場のころは大劇場の頃のよさもあったし。

コーヒーを買おうと並んでいたら小学生くらいの女の子たちが「面白かったね!ロベスピエールやダントン格好良かったね!!」って話しているのが聞こえて、
この子たちはこれからフランス革命を教科書で学ぶときに、この作品を思い出すんだろうか?教科書に書かれたこの作品の印象とは違う革命家たちの姿に、何を思うんだろうか?っと、柔らかい頭でこの作品に触れることができた彼女たちが羨ましかった。これから全てを学べるなんて、羨ましい!!

ショーは今日も全力で楽しんだ。

OPの客席降り、
私と友人は緊張感が走っていた

この席は
この場所は

彩みちるちゃんが来る!!!

観劇後はみちるちゃんかわいいとデレデレする人友の会な2名、ポンポンを握りしめて全力待機!!



みちるちゃんきたーぁぁぁぁ

前から見て、その笑顔がキュートすぎて
全力でデレて必死のアピールをし
後ろ向きで踊る時はその凝ったウィッグと、もはや後頭部も可愛いんですけど!と興奮し、もう1回こっち向いてくれたらまた全力でデレデレして、ラストの去り際

ばいばーい!

って小さく言ってくれたみちるちゃんに

可愛すぎて鼻血噴射しそうだった

何あの生き物

かわいすぎる
かわいすぎるよぉぉぉぉぉ

海の見える街の場面、今日もフェッテの場面でなんにんか拍手している人がいた。
あんまり観劇慣れしていない方が多い公演の方が、拍手出る率高い。
拍手って純粋に感動して出るもんだよな!っと気づかされる。

ムーランルージュみたいな場面では座席的におーじくんと愛すみれ嬢のカップルがよく見えて、なんかこう、アダルティな95期カップルいいね!ってなった。

中詰のだいもんのビギンざビギンの紫の衣装の銀橋の振り付けがなんかたまらなくツボですごい好き。わさーってするあの袖であのリズムをおりゃおりゃするのがたまらないのよ!!!

そのあとの、あーさの1人銀橋では、花道にいる沙月 愛奈姐さんから目が離せなくなる。

あゆみ姉さんのセクシーでキュートなダンスったらよ!!!

雪組公演の大きな見所の1つだけど、この学年でこのキュートさ。
ほんと、

沙月 愛奈姐さんよ!永遠にいてくれ!!

って思う。
ちなみに反対側に座った時は杏野 このみ姐さんをガン見している。

あんこの姐さんも永遠に!!!

気がついたらアンダルシアで
毎回、咲ちゃんの銀橋もみたいんだけど
どうしても、どうしても、
板付するスタンバイのだいもんが好きすぎてそっちをガン見してしまう。
今日はなんかノリノリで板付してた。

どふぁー
たのしかったぁぁぁー

今日はもう、体感30秒だったね!!

みたいな感じで、ラストの1階席の観劇が終了しました。

はぁ。
もうあと1週間で終わっちゃうんだね…
寂しいけれど…これだけ全力で楽しんでいたら、後悔はない。

最後まで全力で駆け抜けるぞー!!

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