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2018/02/09

私の推しシトワイヤン!〜ひかりふる路・感想文3〜

昨年の11月に大劇場の観劇時に書き始めたひかりふる路のまともな(当社比)感想文。

千秋楽まで時間がないぞ!

ってことでおもむろに年をまたいでの再開です。

日々の観劇記では主要キャラ、おもにロベスピエールを追いかけて記録するのに精一杯なのですが、作中にはたくさんの登場人物が少ない出番の中でも、キラっと個性を光らせています。

そんな中で、私の推し
シトワイヤン(シトワイエンヌ)をご紹介します!

まず、初日の初見からずっと気になる存在の愛すみれ嬢演じるイザベル!
全身黄色のコーデで、フランス国旗を持って歌いながら舞台を横切る姿が、

とても格好良くて!!

私がもしひかりふる路に出演できるなら演じて見たい役No.1なのです。
今月の歌劇の楽屋日記は必見!
まじ爆笑で膝から崩れそうだった。

あのパリの女たちのシーンは初日からずっと大好きな場面で、美しいメロディーが明日への希望溢れた女たちをキラキラさせる。表情が胸にしみて自然と涙が溢れるシーン。

ヒメのオランプも、あゆみ姐のテロワーニュも、実在の女性革命家。少ない資料を照らし合わせてみると、なんとなくキャラクターがあってて、胸が熱くなる

ジロンド派での私の推しはやっぱり

リーシャのロラン!!

ま、私はもともとものすっっっっっっごくりーしゃが好きなんだけれども、今回のロランは嫁(凪さまのロラン夫人ね)に押され気味ながらも、

イケメンっぷりを発揮。

リーシャのあごひげっ!ふぁっ!!!
ヒゲ渋おじさまラブっ

ヒゲ渋おじさまといえば、
にわさん演じるルノー今までにない感じの髭で渋くて好き!

ジャコバン派の面々では、あすたんのクートンが目を惹く

声がやっぱいいからさ!

ちょっとセリフが難しい場面でもあすたんの声はスコーンと耳に心地よくとどいて、恐怖政治の説明台詞も半分くらい…あすたんでもよかったんじゃね?って思ったり。
いや、ひとこも好きよ!でもあそこ掛け合いの方が…とか思ったの。
東京から追加されたけど、あそこほとんどひとこが1人で語る感じになると物語の勢いが一回止まっちゃうんだよね。
ジャコバン派の面々にもっとセリフと見せ場で個性出せる場面があれば…あすたんにももっと見せ場が欲しかった!

ほんと、この作品を1本もので、2時間半で描かれたらどんなによかったか!!って思わずにはいられない。

ダヴィッドを演じた諏訪さきちゃんもすごいよかった!ちょっとの出番だけど、笑い方とか、立ち振る舞いの隅々にダヴィッドっぽい!!って思わせる箇所がある。
ダントン処刑の次の場面にダヴィッド笑いながら登場っていうね!生田くんの細かいツボついてくるたまらん演出がすごくいいんだけど、ダヴィッドっていう人物は画力以外は本当に人間性を疑いたくなるような人物で、私にはそのコントラストがすっごく興味深いんだけど、短い出番ながら、ダヴィッドらしさを出してきた諏訪さきちゃん凄いなって思った。
なんかスマートになった?
新聞売りのときはあまり感じなかったけど、ダヴィッド姿の時の立ち姿がシュッとスマートで素敵

たっちーのコロー・デルボワが最高だった!最近の雪組公演でいつも何かが光るたっちー。
今回はその独特の存在感が存分に生かされて、ついつい目で追ってしまう。
ダントンが辞職する時に自分の机(?)を奪われてオロオロするのとか可愛かった。
ごちゃごちゃ人が入り乱れる中で、特別な立ち位置の役をしっかりこなす!さすがのたっちー!!

マリー・アンヌファミリーはみんな好き!
特におーじくんのマリー・アンヌ父が、とてもいい。盆の回るのと一緒にあのクロワッサン両脇についてるみたいなウィッグのおーじくんが登場すると、ちょっとテンションが上がる。
革命家との掛け持ちで結構な早替えだよね?

序盤のジャコバンクラブからパリの街角に登場すると娼婦の方々が濃いめで最高!
東京公演始まったばかりの頃に、あんこ姐さんが途中で半カツラ外れちゃって、外れたカツラをムズッと掴んで脇へ放り投げたことがあった

なんの粛清かとww

そのあと、何事もなかったかのように踊り始めた半カツラなしのシンプルなシニヨンすがたのあんこ姐さんがいつも以上に色っぽくて素敵だった。

あと、縣くん、陽向くんも、今回結構目をひいた。ほんと、もっともっと、革命家個々を掘り下げて見て見たかった…どんどん宝塚らしさがなくなっちゃうかもしれないけど…ここまで描けた生田先生がどんな風に他の革命を描くか見てみたかった

雪組1人1人が熱く、舞台にぶつかっているのをとても感じた。
人数が少ないのに、コーラスの厚みもどんどん出て、正直大劇場の最初の頃はちょっと寂しいなって感じたけれど、東京公演の中盤以降はものすっごい迫力を感じた。寂しいなんて微塵も思わない、圧倒される迫力。

名もないシトワイヤンやシトワイエンヌを演じる雪組生が1人1人この作品にぶつかっってて、それが物語を作っている。
もちろん主人公がいての舞台だけれど、
それと同じくらい、1人1人の役どれか1つかけても成り立たないのが舞台だから!とこの作品は感じさせてくれた。
心配していた雪組全体の歌唱力も、グッと上がった気がする。

1枚の絵画のように、作品にはまり込む1人1人が羨ましかったです。とても。
あのフランス革命の時代に生きる人々に私も混ざりたかった!

全てを書ききれなくて、とくに私の推し!っていう人たちしか書けなかったけど、みんな、みんな、すごくよかったかからこのミュージカルが一分の隙もなく楽しかったんだと思います。

雪組さん!ありがとう!!!

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