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2019/04/16

「CASANOVA」感想文1〜ドゥカーレ宮殿〜

すっかり遅くなりましたが、CASANOVAの感想文をちまちま書いていきます。

行ってきたばかりのヴェネツィアのお話!
大好きなドーヴ・アチア氏の書き下ろし音楽!!

もうほんと、見る前からワクワクしてましたが、見てからしばらくもワクワクが止まりません。

曲が本当に素敵で
セットや照明がマジでヴェネツィアで

衣装はカラフルで可愛くて
出演者もみんな素敵

チケット難じゃなければ…通ったかもしれないけれど、超絶チケット難なのでなんとかあと1回の観劇とあとはBDとCDで楽しみます。

今年すごく楽しくてステキな街だったヴェネツィア、来年以降も毎年カーニバルの季節は仮装をしに行くことが私の年中行事にしっかり組み込まれましたが、ヴェネツィアの衣装作るときはこのミュージカルのCD聴きながら作ろう!とか想像すると、旅と舞台がまじわってたのしいが何倍にも膨らんで、よりワクワクします。

ちょうど初めてのフランスから帰国後に1789を初見
今回は初めてのヴェネツィアから帰国してのCASANOVA

どちらも抜群のタイミングで見ることができて、ほんとタイミングがよくてよかったです!

さて、出演者の感想の前に旅の写真たちとこの作品の主な舞台になっているドゥカーレ宮殿について

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ヴェネツィアに関して、全くの無知状態で、ただただカーニバル仮装を楽しみに行った私ですが、行ってみたら、ヴェネツィアの歴史、芸術、建造物、どれもこれも非常に興味深く、中でもこのドゥカーレ宮殿は1番印象に残っている場所です。
2日間に渡り、かなりじっくり見学してきました。

カーニバル中は、衣装を着た状態で内部を見学することができます(ただし、撮影は見学の邪魔にならないよう、最低限の撮影のみ。一眼使ってガンガン撮影とかはお勧めしません)

歴史的建造物で撮影するとき、いつもその建物や土地に敬意を持ってその場にいさせていただくこと、その場の空気に受け入れてもらえるように私なりに細心の注意を払って行くことにしています。
感覚的な話だけど、同じ場所でも衣装が違ったりするだけで場所に拒否される感じがしたり、何回か行く度に感じ方が全然違ったりして、面白いのです。

同行のFRANさんも感じていたらしいけど、ドゥカーレも1回目よりも2回目の方が建物に受け入れてもらえて、2回目の帰り際なんかは、もう建物に溶け込んでしまっているような不思議な感覚がありました。

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その感覚がリアルに残っていたから、花組の舞台で再現されたドゥカーレ宮殿内を登場人物が動いているだけで、よりワクワクした気がします

行ってきたばかりの場所が、目の前の舞台に再現されてるってほんと、ある意味贅沢で不思議な経験

1789でも感じたけど、照明と舞台セットのバランスというか、なんというか、ぱって目に入ってくる感覚が

あぁ!ヴェネツィアだ!
あぁ!フランスだ!
あぁ!ウィーンだ!

って改めて実感できる宝塚の舞台って本当にすごい。

カサノヴァが捕まってから入ったのは上の方の監獄とのことですが、この宮殿には地下にも監獄があります。

有名な観光スポットため息橋

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↑は外観だけれども、この橋を渡る時に囚人たちが「もう、あの美しいヴェネツィアの風景を生きてみることはない」っとため息をついたことから名付けられたらしいです

地下の監獄は見学コースに組み込まれているため、そこを通らないと出口にたどり着くことが出来ず

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狭っ

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狭っっ

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寒っ
(地下牢なのでひんやりしてる)

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出してー!!

っと囚われの王妃ゴッコができます。
そして、ちょうどバカンスでフランス人観光客が多かったため、フランス人のマダムに

「あなたこの後ギロチンねww」

っと大ウケでした。

ガイドツアー(イタリア語と英語のみ)に参加するともっとディープな監獄とか絞首刑の処刑場とかもみれるらしいです

もちろん見学のメインはどっしりとした各広間ですが、王侯貴族の宮殿ではないので

あぁ、ここで議会が開かれてたんだな感

がすごくあって面白かったです。
壁に椅子がずらーってなってたり。
壁や天井に描かれるのは、基本

ヴェネツィア万歳!な歴史絵画ですが

ティントレットの天国

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はその大きさからも、絵自体からのオーラもすごくて、ぶわーっって黄金色のビームを発しているように見えて涙が出ました。

ルーブルにあったヴェネツィア絵画にさほど興味を示すことはなかったけど、ヴェネツィアの光の中で、ヴェネツィアの建物の中でみる絵画はどれもこれも本当に素晴らしかったです

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↑で着用しているのはローブ・ア・ラ・フランセーズ

ちょうどカサノヴァが生きた時代にフランスで主流だったドレスです

今回のヅカ版の衣装はだいぶぶっ飛んだデザインも織り交ぜつつ、バロックとロココの間をとってネズミーシー掛け合わせたみたいな面白いデザインのものが多くて、見ていてとっても楽しかった!

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中庭を望むバルコニーや

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回廊も舞台セットを思い出しながらみるとよりこの宮殿が楽しめる気がします。

舞台を見てから本物を見るもよし
本物を見てから舞台を見るもよし

今回の旅では残念ながら、れいちゃんが活躍してたサン・マルコ寺院に入れてなくてすごく悔いが残ったので、来年のヴェネツィアでは舞台に思いを馳せながら、より楽しめる気がする!

旅の舞台と宝塚の舞台と、両方を楽しむのはとても贅沢なことだけれど、より宝塚を楽しめるので行けるだけたくさんの場所に足を運んでみたい!っと思いつつ、ついつい気にいると何度も同じ場所に行っちゃうんだよね…私。

つづく

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