FC2ブログ
2020/01/27

瀬戸かずや、研16の背中。

マスカレード・ホテル千秋楽おめでとうございます!
どんな千秋楽だったでしょうか!!

昨日の終演後のあいさつで、あきらが

「あと1回」と言っていたけど
この公演、あきらが並々ならぬ熱量で挑んでいるのが伝わってくるので

私も終わってしまうのが寂しい。

あきらをまた真ん中で見たい!

っとすごく思わせてくれる公演だった。
丁寧に作られるお芝居って、やっぱり見ていて面白い。
そして真ん中に立つ人は、あきらからも、れいちゃんからも、
強く、強く感じたけれど
カンパニーへの愛と、作品への真っ直ぐな姿勢が大事!

ダンオリもマスカレード・ホテルも
清々しいほどに、
ど直球に熱量が伝わってきた。

生の舞台っていいなって

すごくすごく思いました。

マスカレード・ホテルっていう作品は
意図的に意識してやらなければ
宝塚の舞台に乗せる意味を見失ってしまうような
やっぱり映像向きの作品で
それがこうして宝塚的な舞台にすごく見えたのは
あきら率いる花組生の役者魂だと思います。

今回の出演者を見渡して、

まず言っておきたいのが


組長の生瀬感半端ない!


いや、もとの映画見てないけど
あの役が生瀬さんだと聞いて、首がもげるほどうなずいた。

納得。

まじ、そのままドラマとか出てても全く違和感がない。
最初は段田さん?野間口さん?とかおもったけど、

いや、もうあれは生瀬さんだわ。

タカラジェンヌがここまで普通の現代日本設定のドラマに出ても違和感ない感じに舞台こなすって、すごいわ!って、相棒ぶりに思ったよ。
全身全霊で役そのものになる、組長のお芝居
いつも感心するけど、今回もすごい

あと、和海 しょう氏の声フェチとしては
今回の稲垣の聞き取りやすい声、すごく好き!

途中から、能勢好きすぎて出てくるのが楽しみでしょうがなかった
いや、能勢かわいいよ!
飛龍 つかさくん、パーンと華やかで、ダイナミックで好き

ひらめ、なんだかすごく綺麗だった。
仕事できる女性をしなやかに演じたと思う。
ビシッとしているシーンもいいけど
ラストのレストランのシーンはすごく綺麗でびっくり。

いや、あれは新田も惚れる

ちょっと弱い面を見せるお芝居も
ちょうどいい感じでやりすぎてなくて
見やすいお芝居だった。すごく。

現代日本人女性を宝塚で演じるって、男役とはまた違った意味ですごく難しいと思うんだよね。

フィナーレのデュエットダンスはすごく幸せそうで

クラシカルなラインのシンプルなドレス
あれは山岸さんが選んだウエディングドレスかな?っと妄想。

幸せそうなひらめみるだけで、こっちもドキドキした

で、またあきら格好いいの連呼になってしまって申し訳ないのだけれども

細かい仕草、
些細な表情、
すごく、すごく丁寧だった。

仕草がいちいちセクシーで
でもやりすぎなくて
刑事だからね。

お芝居の中のキャラクターと
宝塚の男役の美学的な感じが
絶妙なバランスだった。

ちょっと考え込むシーンとか
ハッとするほど美しい

2幕最初の

ザ・花組

な男役のダンスシーンは

男役16年をすごくすごく感じて

これはもう、伝統芸能だと思うのだよね。
女性であるタカラジェンヌが魅せる
立派な伝統芸能。これは世界で唯一無二の
ここにしかない、特別なもの。

胸がスーッと爽やかになるような格好良さも
熱くこみ上げる格好良さも
絶妙に出し入れしてくる男役芸

あきらが、魅せてくれた

あぁ、ほんと、
宝塚好きだなぁって胸が高鳴った。

極限までラブ要素ないけど

山岸さんが監禁されてるのを助け出すくだりの1連のやりとりとか
もっと前から、お互いにお互いを尊敬し合うところから
まっすぐな心と心がお芝居で通い合ってて

キュン

で、

レストランのシーンで

キュンキュン

いやぁ、この2人、
きっとあっという間に結婚するだろうね!!


フィナーレ

光り輝いていた
大きく空気を包み込んで

包容力で劇場中を抱きしめた

あきらからの光が強すぎて
研ぎ澄まされた男役芸がすばらしくて
とにかく涙が止まらない

あきらの背負った16年の月日が
こうして昇華されて
さらにどんどん輝きが増していくのが見えて

素晴らしい

っと素直に思った。

こんな芸が見られるのは
世界中ここだけだ

何度も言うけど

宝塚の男役というのは
こういうことなのだ

最近、独りよがりなスターが増えたと思った。
上手なのかもしれないが、
舞台を1人で演っているように見える。
すごく寂しいし、すごく舞台がつまらない。

正直なところ、最近の宝塚からはそんなことを感じることが多かった。

宝塚の男役芸は

背中で人を引っ張れなくてはいけない。

全身から発する熱量で全てを率いる力

それを束ねて1つの塊に魅せる力

そして、それだけ大きな塊になってなお
真ん中で輝けるのがスター

あきらは、スターだった。

こんな、あきらを
見たかったんだ。ずっと。

こんなあきらを、
見ることができたんだ。私。

初舞台のころから見ていた。
危なっかしい時も
下手くそだなぁって思ったことも
いろいろあったけど
私は瀬戸かずやという男役がずっと好きだった

役者の成長をみることができるのが宝塚の醍醐味だと言われる。
それをすごく、すごく、実感した。

作品もおもしろかったし、
あきらの男役芸を堪能できて

舞台の神様、ありがとう。
こんな素晴らしいあきらをみることができて
私は本当に幸せです!

ランキング参加中!
ポチッ↓と応援ヨロシクです
にほんブログ村 演劇ブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

web拍手

無断転載・コピー禁止. 当ブログに掲載されている全ての画像・文章・情報等は 著作権により保護されております。 著作権者の許可なくこのサイトの内容の全て又は一 部をいかなる手段においても複製・転載・流用・転売・複写・まとめサイトへの流用等することを固く禁じます。そのような行為を発見した場合には直ちに利用料の請求をいたします。

プロフィール

カテゴリー

最近の記事

FC2カウンター

リンク

月別アーカイブ

ブログ村

テンプレート