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2020/02/17

望海風斗の退団。

だいもん、
やっぱりか。

この寂しさは格別である。

だいもんと同世代でヅカオタ時代を過ごした。
89期は最後の同世代ジェンヌ

同じ劇場で、同じ作品を大好きで見ていた人が
タカラジェンヌになった

どんどん輝きを増していく姿を見てきた。

全国ツアーでキラキラと1人でソロをもらって歌っているのを「やったね!だいもん!!」と涙しながら見たこともあった。

身長は小さいけれど、
醸し出す何かが下級生時代からちょっと違って見えた。
優等生がつまらなく感じたこともあった。

だいもんこれからどうするんだろう?

って思ったこともあった。

だいもん人気が出たきっかけだったと思うオーシャンズ11。
私は当時、らんトムファンだった。
オーシャンズ11のらんトムを見た時

「ああ。この格好良さは。この色気は。ここまで極めた男役は、もう退団する人にしか出せないやつだな」

っと思ったのを覚えている。
そのあと退団発表があって、やっぱりっと思った。

今回のワンスで、だいもんに同じことを思った

円熟した男役の色気、凄み、影、色、光
渋い、幼い、格好いい、怖い、
全てが詰まっていた。

イケコは真の男役の引き出し方に長けた演出家なのかもしれない。

ワンスのだいもんは、覚悟をさせるだけの凄さがあった。

タカラジェンヌの寿命がどんどん短くなって、
男役としての円熟前に退団するスターが増えた。
とても残念なことだと思う。

こんな特殊な、オンリーワンの男役像を築けるまで、スターであり続けることができる人は今後ほとんど現れないだろう。

だいもんのあのだいもんらしさは
もう限られたものなのだ

だいもんの手が好きだった
だいもんの背中が好きだった
だいもんの声に恋をしていた
踊る姿も、叫ぶ姿も、静かに震える姿も、可愛い姿も、お茶目な姿も、
うまくいかない人生を歩む役がよく似合った
破滅的な役がよく似合った

でもだいもんは、どんなにむごい死に方をしても、どんな悲劇でも

美学が見えた

だから、美しく、宝塚だった。

もう、片手くらいしか
だいもんの男役を見ることができないと思うと

心臓が止まりそうだ。

私の時は、だいもんの退団と共に一度止まるだろう。

見てきた。
一生懸命、だいもんのトップ時代を見てきた。
お披露目公演の「ひかりふる路」は決して忘れることのできない、大切な大切な公演だ。私の人生すら変えたと言っても過言ではない。

役者であり、
歌手であり、
タカラジェンヌであり、
男役そのもの

それが私にとってのだいもん。

こうして文字を綴っていたら
涙があふれて止まらない。
悔いなく見てきたつもりだけれど
その寂しさに押しつぶされそうだ

もう、見ることのない数々の舞台を
走馬灯の様に思い出す。

まだ、見ることができるかもしれない未来もある。

でも、やっぱり寂しいよ。

男役、望海風斗を
見送らなくてはならないなんて。
その日が決まってしまったなんて。

退団と同時に発表されたコンサートのポスターがあまりにも楽しそうで、とにかく全部ライビュして欲しい(せめて東西両方してほしい)

明日から海外に旅立つので
記者会見を目にするのはまだ先だけれども
さっきキャトルに駆け込んで、ワンスの舞台写真を2枚買った。だいもんと一緒に旅するよ。

考えれば、考えるほど、
寂しくて胸が張り裂けそうだ。
久しぶりにこんな気持ちを味わってる。

あぁ。もう。どうしよう。
考えがまとまらないよ。
大好きなだいもんを綴るのに
文章が上手く綴れない。

気持ちがまとまるまで、
まだ時間がかかると思う。

また、改めます。

だいもんが最後の日まで
男役 望海風斗を全うできますように!

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