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2020/03/16

珠城りょうの退団。

一瞬、頭が真っ白になった。

え?
え?なに?

たまきちが退団してしまったら、私は誰と結婚すればいいの(錯乱)

まず第1に思った。
もう、なにがなんだかわからなかった。

そして、すごく、すごく思う

これからじゃないか!
これから学年を重ねた渋みが加わったたまきちが見られたんじゃないのか?

もう、あと1年しか…見られないのか…

1年。



長いんだか、短いんだか、よくわからないけど
いつもたまきちを見つめる目線は
なんのモヤモヤもなく、とにかく楽しくときめいていたので
これからみるたまきちは「退団してしまうのか」っと思いながら見ると思うと辛い。

公式のサーバーが落ちていたので
てっきり今後の公演に関するなにかが発表されたのかと思った。

寝耳に水とはこのことだ。
驚いた。

近年、フラグ立てまくりで退団に発表されることが多いので
あまりにも急な発表だった。

その時は、びっくりしすぎて、よくわからなくなってしまったのだが
あとからじわじわと例えようのない無気力感みたいなものが湧き出てきて、5年後のたまきちの男役を見たいというのは叶わないと思うと、本当に胸が苦しい。

もっとじっくり育った男役も見たかった
今の段階でもかなり色々なたまきちを見せてもらったけど
あの優等生すぎてガチガチなかんじが、微笑ましいなって見ていた頃からすると、トップスターになってからのたまきちは突如いろいろな輝きを見せてきて、一生懸命が着実に昇華していくのを目のあたりにした。

コスチュームものもいいし。
着映えがする!すごく。

でもやっぱり、すごくさりげない普通のスーツとかシャツ姿の

リアル彼氏
リアル旦那様

数々の男役の背中にトキメキを見出してきた私だけれど、
たまきちの背中は唯一無二の

リアル感

だと思った。宝塚というフェイクの中のリアル感。
あのリアル感が客席みんなを彼女にもお嫁さんにもしてくれる。
舞台でささやくプロポーズはヒロインだけでなく、劇場中を包み込んでいた。

いっぱいときめいて、いっぱい笑顔でたま様を見てきたけど
やっぱり、1番思い出すのは「グランドホテル」の男爵だろう。

スタイリッシュで洗練された舞台だった。
宝塚にしかできないグランドホテル
あの時の月組にしかできないグランドホテル

数々のシーンが衝撃的に脳にこびりついた
たま様の男爵の一挙一動が、呼吸までが手にとるように伝わって
淡々と進んでいるような舞台にドラマと緊張感を与えた

あのたま様の男爵は、すごく、すごく特別で
珠城りょうという役者の、あの学年でしか出せないものの全てだと思った。
私の人生に刻まれた舞台5本の指に入るかもしれない。

優等生キャラは武器となり
そのギャップが色気になったり、コメディーになったり、とにかく多彩なたま様を見ることができたのは、やはりその真摯な舞台姿勢によるものだろう。

下級生時代、いろいろ思うところがなかったわけではないが
そのちょっとしたトゲトゲした部分を、珠城りょうっていう役者は努力で全部包み込んで客席を納得させるトップスターになった。

でも、やっぱり、とても悔しい。
5年。あと5年…いや、あと3年でも学年を重ねれば
きっときっともっともっとすごいたま様を見ることができたのに…

渋く渋く作り込まれたたま様を見るには、早すぎた。あらゆることが。

本当になんの覚悟もできていなすぎて、どういう感情を持ってこの退団を受け止めるのかがわからないでいる。まだまだこのあとも本公演だけでも2回控えているってのも、やっぱりなんとも言えない感情を引き出す。

昭和の香りのする男役。
どの公演でも全部違うキャラクターなのに、何故か全部のたま様と「結婚したい」って思わせてくれる男役。

この1年弱で、さらにどう変化していくだろうか。
最後の公演が上くみなので、きっと最後にたま様をもう一回りも二回りも大きくしてくれるに違いない。

最後の瞬間に作り上げられた珠城りょうっていう男役が
一体どんな色に輝くのか
今は悲しみに暮れるよりも、楽しみにしたいと思う。

正直、感情が全然追いつきません!

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