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2020/09/07

れい華の尊さを考える・1

気がつくと、花組のことを考えている。。。

どうも、汐音です。
今日はきーちゃん見ようと思ったのに、視聴チケットの締切時間が過ぎてて…買えなかった…ちゃんと朝の段階で「チケットの購入締切早いよ!」って宝塚からLINE来てたのに…バカァ!!

あの大劇場千秋楽以降、

ボケっぱなし

である。
昨日はアトリエSHIONEでのイベントだったのだが、ゲストがいる時間は正気を保ってきちんと仕事をこなしたものの、ライブ中継みた感想を書いて、そのあとも舞台の余韻に浸っていたらイベント準備がほぼ徹夜になってしまった。。。よりによってイベント前夜だったのだ…
なので、特に新作衣装があるわけでもなく、通常だと3時間程度で終わる準備が一晩かかりとなり、その一晩で

初演版の「はいからさんが通る」2回観てた

バカなの?寝ろよ!

っていう正論は、頭の中がはいからさんでいっぱいの私には通用しなかった

バカなの。
しょうがない。

で、改めてあの大劇千秋楽と見比べて色々気づきがあったわけです。

大劇初日の時も、初演の映像見返して、色々面白かったけど初日の時は、ビジュアルがバージョンアップしてるなっとか、やっぱり学年も立場も変わるとお芝居が良くなるなっとか、そういうざっくりとした気づきしかなくて、

れいちゃんの少尉が格好良すぎる

で、全てが終わってた。
いや、しょうがない。
とんでもなく美しい。

私の大好きな少尉が、原作の上をいくビジュアル力でそこにいたのだ。
完璧だと思った初演のさらに上をいく少尉をビジュアル部門だけでも見せてきたのだ。

で、

この千秋楽を迎えるまでに、
宝塚に、花組に、れいちゃんに、
降りかかったことを、
その想像するだけでもあまりにも辛い事実を、

辛くて、
悲しくて、
悔しい思いを、

見事に昇華した千秋楽

花組生の一丸となったパワーも、れいちゃんをガンガン押してくれていた。
マイティの鬼島さんなんて、色気と勢いがすご過ぎて画面から溢れ出ちゃってた。(そしてやっぱり鬼島さんの色気の頂点がフィナーレの階段降りなのちょっと謎だけど最高に素敵だし、観やすくてありがたい)

れいちゃんは、自分の感情と、少尉の心情と、大劇場という空間をうまく融合させて、頭で考えるよりも、テクニックよりも、感覚的な、役者としての本質的なことで感情を爆発させていた

抑えたお芝居が上手な人だけど、今回の少尉は
全ての条件と、2度とないような未曾有の境遇が引き起こした

奇跡

だったのだと思う。

そんなれいちゃんの、全身全霊の名演技は映像でも、画面越しでもひしひしと伝わってきて、前の記事でも書いたけれども、私は映像でこんなに心を揺さぶられた事はない。これが、お芝居なのか、なんなのか、少尉の感情がものすごくダイレクトに伝わってきて、胸がいっぱいになった。

何も声を発していないシーンでも、れいちゃんの全てから感情が伝わっていた。それを軸に物語が進む。ドラマチックな展開、

紛れもない少尉の心の成長物語だった。

原作は紅緒が主役だけど、宝塚の「はからさんが通る」は少尉が主役で、少尉の目線で紅緒を見つめる感じというか、原作とは違う角度で作品が見えるから私の中で2個1でこの作品が完結した!って、原作大ファンの私はとても思いました。

れいちゃんという役者に、よくぞこの役を当ててくれた。それも2回も!!

本当に、こんな奇跡…
信じられない!!

初演だけで終わっていたら、
いや、初演でも相当な心揺らされ放題だったが、それを何倍にもして見せてくれたれいちゃんの役者としての根性とセンスに感動しっぱなしだった。

舞台というナマモノには、時にこのような奇跡を感じる瞬間がある。
役者と役がピタッと重なって、劇場中がその感情に揺さぶられる瞬間。

その瞬間を噛み締める度に、ふわっと微笑む紅緒の顔が浮かぶのだ。

華優希が花村紅緒そのものに見えた。

きっと紅緒さんは、あんな人だったのだと思う。

周りを包み込むような、暖かさのある人。

紅緒そのものとして、ふわっとそこに華ちゃんがいなかったら…あの名演技は生まれただろうか?


初演を見返して決定的に違ったのは、れい華の関係性だろう。
信頼度が違うのかと思う。

れいちゃんがあれだけ思いっきり少尉に没頭して全身全霊でお芝居するには、れいちゃんのあのお芝居を正面から受け止めて、むしろ包み込むくらいのほわっとしたオーラを持つ華優希が

とてもちょうどいいのだ。

華ちゃんが相手役だからこそ、れいちゃんがあそこまでぶつかっていけてる。

あのれいちゃんの熱演に真正面からの熱量で向かってくる人が相手役だと多分、舞台として重たくなりすぎる。見ていて疲れる。空気読めずに小手先で演技されても興醒めする。

そのどちらでもなく、
邪魔にもならず、
フワッとしているんだよね。華ちゃんの紅緒。

少尉をしっかり立ててる。

すごいよ。難しいことだと思う

母性すら感じたもの。

初演の時は、どっちかっていうとれいちゃんが「リードしなきゃ」という意識があって、それが少尉というキャラクターともあっていたのだけれども、再演では初演時より信頼ができるからこそ、

任せられる

という意識のつながりを感じた。

これはどちらが優位とかそういう話をしているのではない。
本当に信頼関係がある役者同士でないと、こういう名演技は生まれないのだ。
初演からの数年で、この2人の間には舞台人としての絆や思いの共有が深まって、強まって、今がある。

れいちゃんは役者としての勘に優れているとずっと思ってきたけど、
大事な相手役を選ぶ勘も優れていたのだなっと思う。

小手先の技術でしか舞台を、演劇を評価できず、それを大きな声で叫ぶ人の声ばかりが拡散される残念な昨今

私は、贔屓目なしで自分がこの目でみたものを素直に、正直に言う。

柚香 光と華 優希は名コンビだと思う

組むべくして組んだと思う。
ここまで舞台でのお芝居の相性がバッチリ合う役者同士はなかなか巡り合えないと思う。

この2人がトップコンビである花組を、私は全力で推して行こうと心に決めた。

つまらない大きな声の戯言に耳を傾けるのも煩わしい

私が素晴らしいと思うものがそこにあって
それはやっぱりとても素晴らしいのだ

他人が何をどう言おうと
私の感想はそれしかない。
(そしてそう思わない方はそれはそれなので、しょうがない)

とにかく

れい華のことを考えるととても幸せになる。
この幸せな気持ちこそ、宝塚を見る醍醐味である。

こんなに、この醍醐味をお腹いっぱい感じさせてくれるなんて

あぁ、なんて尊いのだろう
あぁ、なんて宝塚は美しいのだろう

私は、とても幸せです!

なんか、長くなったけど、
この記事のタイトルが1である以上、先に続く

私は

誰がなんと言おうと

れい華を推す!!!

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