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2020/10/13

京都幕末史跡をめぐって、雪組公演を思い出す旅。

京都で幕末史跡巡りしてきました!

20代の頃、熱心な幕末オタだった私(ちなみにアニメや漫画云々ではなく、史実の幕末好き)は、約20年ぶりに2日間にかけて幕末の、特に新撰組の史跡をめぐってきました。

だって

雪組が「誠の群像」と「壬生義士伝」を立て続けに公演したんだもん。

そりゃ行くよ!!

全ツの「誠の群像」公演時、壬生まで行ったのですが時間が遅くなりすぎて何も巡ることができなかったので、リベンジです。

まずは霊山歴史館

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館内撮影NGなので、入り口にて記念写真。
ここは幕末に関する資料や貴重な品々が展示してある、割とマニアックな歴史館です。20年前はもっとマニアックだった気がするけど、随分と明るく、綺麗になっていてびっくり!新しく加わった展示品もたくさんあって、結構見応えがありました。
ここは新撰組って言うよりも坂本龍馬に焦点を当ててる部分が強いかな。(すぐ上に坂本龍馬や中岡慎太郎他、各藩ごとに分かれた大きな墓地がありますが、私はここに行くと具合が悪くなってしまうので😓今回は行ってません)

幕末という時代の流れをあらゆる角度から大まかに学ぶのに打って付けの場所だと思います!
昔よりもすごく展示内容がわかりやすくて、頭がこんがらがりやすい尊王攘夷とかもわかりやすく説明してあります。

ちなみに同行の緒海さんは、幕末に関して「宝塚の公演でみた程度」の知識しかないのですが、今回の旅でみたいろいろが公演に出てきたあらゆるシーンと重なるので、楽しんでもらえたみたいです。
舞台を見ているとなんとなく流れていくシーンでも、それが本当に史実でそこにあったことって実感できるのすごく楽しいし、今回ガイドしてくれた方も言っていたけど、

どんなきっかけであれ、自分の国の歴史に興味を持っていつまでも忘れないのは大切なこと

っと本当に、思います。

続きまして、

島原の角屋さんに行ってきました。

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ここは、新撰組や色々な方々が宴会を開いていた揚屋です。
揚屋ってのは、お料理を自分のところで作って提供していて、吉原なんかの遊郭とは違って、どっちかっていうと文化サロンとか、文化人の交流の場として提供されていた場所です。

事前に電話予約すると、江戸時代そのままを残している2階のお座敷をガイド付きで見ることができます。

ちなみに余談ですが、1階に大きな台所があって、宴会をするお座敷が主に2階だからお客様を2階に上げるという意味で揚屋って言うらしい。(ちなみに吉原はお料理自分のところで作ってなくて、お料理は別のところから仕出しだけど基本美味しくなかったとのこと。値段は高いけどね。)

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↑ちょっと行ったところに島原大門があります

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1階の台所は写真撮影OK
まるで千と千尋の神隠しの中の湯屋みたいです。すごい大きな台所!!

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角屋さんの家紋

2階のお座敷は、江戸時代の匠の技が詰まった趣向を凝らした各部屋を見ることができます。ガイドさんが丁寧に説明してくださるので、満足✨
今はもう、復元することもできないような素晴らしい技巧の数々に目を奪われ、中には新撰組隊士の刀キズなんかもあって、

ここでどんな宴が開かれていたのだろう…

って歴史ロマンに浸れます。

1階のお座敷やお庭、お茶室や有名な松もガイドさんの手が空いていれば解説頂けまして、今回は私たちしかいなかったので丁寧に色々説明していただき、閉館時間過ぎちゃいました😅

そこから壬生まで15分くらい。
歩いて行ったものの、壬生も全部閉まってしまう時間だったので翌日に持ち越しまして

翌日、壬生の八木邸のガイドツアーに行ってきました

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八木邸は新撰組が最初に屯所としたお宅。
まさに新撰組発祥の地です。

こちらのガイドも貸切状態で丁寧に説明してくださり
新撰組の成り立ちから、芹沢鴨暗殺まで、わかりやすく、ちょっとマニアックに説明してくださり、久々だったのでこちらも大満足!

ガイドが終わった後は、お隣の和菓子屋さんで、お抹茶と屯所餅(壬生菜がお餅の中に入ってる)をいただき一服。

そしてそのあとは、ガイドさんのおすすめでそのまま金戒光明寺へ行ってきました

バスで30分弱

金戒光明寺は、新撰組の雇い主である
会津藩 松平容保様が陣を置いた場所です。

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広大な敷地内に陣を敷き、会津藩約1000人がここを拠点として京都の治安安定のために働いていました。

江戸から浪士組として治安安定のために清河八郎を筆頭に京都に入ったものの、生麦事件発生により江戸へ送り返されそうになった近藤勇・土方歳三たちは、京都残留の嘆願書を守護職に提出。それが受け入れられたのち、近藤勇は京都守護職松平容保に謁見が叶い、『新選組』の命名とともに市中取締の命を受け、その後の京都の治安は一時的に安定しました。(見方によっては…っという感じではあるけども。)

壬生屯所とこの陣営の間は毎日のように伝達が行き来していたそうです。

金戒光明寺には、鳥羽伏見の戦いなどで命を落とした会津藩士のお墓があります。
ちょっと登ったところにある一角、お参りさせていただきました。

とても静かで、とても凛とした空気の場所。

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ここと壬生を行き来していた当時の新撰組の足跡を辿ってみたのは初めてだったので、なんだか新鮮な気分でした。

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↑あるととりあえず顔をはめずにはいられない

壬生の八木邸や角屋さんは雪組公演に度々登場した場所。
あちこちに雪組生が見える気がするし、
いろいろなシーンを思い出したりして、
とても面白かったです。
こんなに短いスパンで同じ組で同じ新撰組扱うことってないよね😅

なので、あちこちに雪組生の面影が重なります。

いつもだったら、どこも人がぎっちりでガイドを聞くのも一苦労な状況ですが、今はのんびりと静かな環境で歴史ロマンんい思いを馳せることができます。
ちょっとマニアックな幕末ツアーも、雪組公演見ている方々にはより楽しめるのではないかな?って思います。

こんなに快適に楽しめるの今だけな気がする!!

角屋さんは事前に電話で予約、
壬生の八木邸は当日受付でガイドが受けられます。

できれば2つセットで楽しんでいただくと、より世界観が深く楽しめるかと!!

秋の京都、いい気候で快適でした。
どちらも夕方16時までなので、夜は美味しいものに舌鼓打ちつつ
歴史探索に焦点を当てた京都旅、おすすめです!


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