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2009/07/24

7/14 ソワレ「風を継ぐ者」

私が「キャラメルボックス」を見るきっかけとなった作品。
8年ぶりの再演って事で、見に行って来た。

200907141903000.jpg
ミスタさんより


前回に引き続きお譲り頂いたチケットが2列目で、
それこそ役者の息吹がドンっと来るお席。
この作品は立ち回りも結構あるので、その迫力に気圧されそうだった。

キャストが変わり、曲が変わり、私も変わり、
作品から感じるものは8年前とはちょっと違うかな。


8年前のあの熱かった頃に感じたのは、ただただ新撰組という集団に対するあこがれと熱演するキャストへの黄色い気持ちで一杯だったな~と、今になって思う。今、この作品から強く感じたのは「生きる」って事。
どんな時でも、一生懸命生きるって事が一番素敵なのだという事。
涙が出る場面も違うし、感じる事も全然違う。
再演の醍醐味ってのを感じました。

迅輔というピュアな人物を軸に、入り乱れるイロイロな感情と精一杯生きる人々

8年前ではただただ悪役に見えたチーム長州のキモチも今らな分かる。
迅輔がナゼ走るのかも分かる。
生きることに一生懸命であることを忘れがちな今の私達に一番必用なモノを見せ
付けられた気がした。

人間、どうしても一番最初に見たものが印象強いし8年の月日が作品美化させている部分もあるだろうけどちょっとだけ物足りなさを感じたのは事実。

う~ん。

8年前見たのが楽近くの何公演かで、今回見たのが初日開いたばかりだったからかもしれないけれど役者同士の呼吸がもう一息あってなかったかな~と思った。配役的にも、大内さんにこの役あってたか?とか、土方っていうより近藤にそっくりですが…とか。(笑)
一番心配だった沖田が一番違和感無かった。
イメージとはちょっと違うのに、違和感なく沖田総司だったのはすごい。
あと、女性陣がかなり奮闘していた。
特につぐみさん!一番泣いたのがつぐみが手紙を読むシーンだった。
つぐみという人物を通して見る沖田総司なる風がビューッと胸に吹いたような。切なくて、それでも爽やかなシーン。

迅輔はもう、迅輔だった。
席が席だったので、目の前で走りまくる迅輔の汗が眩しかった。
前回の細見さんよりも今回の迅輔の方が、しっくりとする。
兵庫を岡田さんにして見てみたいな~

いや、大内さん良かったけど。
出てきて早々に、時計が引っかかってベストが脱げてマジックテープ丸見えになっても可愛かったけど(笑)
知的なイメージの大内さんと、熱い岡田さんと。
比べてみると結構同じ役なのに違って見えるんだな~と面白い。

ラストの曲の使い方が、やっぱり8年前の方が好きで今回それが一番物足りなかった。再演の曲もいいんだけど、インパクトというか作品との相性というか
あの曲、元に戻して欲しい。

見た後、なんとも爽やかだった。
新撰組を扱った舞台はイロイロ見たけど、やっぱりこの作品が一番好き。
もう1回くらい、チャンスがあれば楽近くに見たいです。

余談ですが開演前と終演後、ロビーに岡田さんいらっしゃいました。
う~ん。
舞台を降りるとやっぱり。。。
やっぱり役者は舞台の上が一番ですな!(笑)

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