2017/07/25

汐音のフランス旅2017~その11 アパルトマンの自炊ご飯と舞踏会のお支度~

プチ・トリアノンからアパルトマンに戻りまして
夕食のお支度です

IHのコンロ
オーブンレンジ
食器洗浄機

何もかも説明書なんてもんはありませんでしたが

私、メカに強いんで

野生の感でなんとか使いこなします

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IHコンロと格闘中


IMG_1927_201707252027498f3.jpg
オーブンレンジと格闘中


本日の夕食は

FRANさん作のいわしとズッキーニのパスタ
汐音作のインゲンとベーコンの炒め物
トマト
チェリー

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ネスプレッソで淹れたエスプレッソにミルク足してカフェオレにしてみたり少ない最低限の食材で工夫して色々試してみるのも楽しいです

お片づけはさっとお皿をお湯でながしてから大型食器洗浄機にぶち込み
多分それだろうと思しき食器洗浄機用洗剤を、多分そこだろう…みたいな場所に設置し
多分あってると思しきスイッチをオン!

無事、食器が綺麗に洗い終わって感動✨

夜は衣装のメンテナンスを各々に。

ウィッグのセットをチョコチョコして、
パニエの調整をして、
オミさんに合わせてドレスを調整して、
FRANさんは帽子にファーをつけたりなんなりして、

明日へ向けての準備!

IMG_5904.jpg
満杯のクローッゼット


翌朝、割と早めに起床

舞踏会は夜からですが、
舞踏会の前に勲章の授与式に参加するということで
予定が前倒しになっております

授与式にお誘いくださった方と途中から音信普通になってしまい…
集合時間もわからなければ詳細も不明というモヤモヤを抱え、
どうやってどこに集まるのか、詳細な集合時間もなにもわからずで…

このまま待っててもダメだ!と、同じく授与式に参加予定で、
先日エルミタージュ展で会って

「じゃ、来週ベルサイユで!」

と別れた王子に連絡を取ってみる。
ここでやっと別経由から詳細を聞くことが出来て

ホっ

どうしようかと思ったよ!

しかし、モヤモヤは続く

本日の大問題!


プーチンがベルサイユに来たよww


まさか、舞踏会の日とプーチン訪仏が重なった上に、

ベルサイユ宮殿に来るなんて…

そんなこんなで勲章の授与式は鏡の回廊から宮廷オペラ座の控え室(普段は非公開の場所)に変更し行われることになり、ベルサイユの街は急遽厳戒態勢となりました。
朝からたくさんのおまわりさんや軍隊の方々があっちこっちから集められて宮殿周辺は物々しいムード

とりあえず

朝ごはんだ!

目の前のパン屋さんで焼きたてのクロワッサンなんかを買い、
昨日買っておいたホロネギとジャガイモのスープを温め、

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トマトを消費しないと!ということで、ベーコンと炒めてみた。

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立派な朝食じゃないか!

外食が続いていて、ちょっと疲れた胃腸でしたが、
ここに来て自炊でお野菜たくさん(汐音一人で朝からトマト小ぶりなもの8個とか食べた)取れて体調もばっちりにww
スープがとてもおいしかったので、残った分も全部平らげて朝食終了。

朝買ったバケットをFRANさんがサンドウィッチにしといてくれたので、それはお昼ご飯!
今日は長丁場なので、食べれるときにしっかり食べておかないとね!!

IMG_5905.jpg
ウィッグもスタンバイOK!


さて、いよいよ
ベルサイユ宮殿での長い1日がはじまりますよぉ

つづく

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2017/07/24

汐音のフランス旅2017~その10 プチ・トリアノン、王妃様の秘密の隠れ家~

アパルトマンのお部屋で一息つきまして、
時間に追われつつ、プチ・トリアノンを目指します。
5月のヨーロッパは21時過ぎまで外が明るいので
ついつい時間の感覚がわからなくなりますが
博物館や宮殿系は閉館時間には容赦なく閉まるので

急ぐっ

ベルサイユ宮殿の庭園や離宮を含めた全体の広さっていうのは
おそらく行った人にしかわかるまい…
広大という言葉では言い尽くせないほど広い

宮殿の正面門からプチ・トリアノンまでは歩いて2~30分はかかります(当時の貴族たちはそれを小旅行と呼んだらしい)

宮殿の正面入り口からトラム(庭園を走るミニバスみたいなもの)に乗るか、歩くか…
ということで、宮殿のトラム乗り場まで歩くくらいならプチ・トリアノンまで歩こう!ってことで
グーグルマップさんを駆使してホテルから30分歩きました。

宮殿の側面を通り、前回宿泊したトリアノンパレスホテルの横の入り口から庭園敷地内に入ります。
ここには広大な草原(人工だけど)が広がっており

IMG_5804.jpg

羊さんやヤギさんが草食べ放題を満喫中

IMG_5808.jpg

なんというのどかな風景!

この子達は宮殿に飼われている子達です。

入り口から入りまして10分くらい歩くと

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この道をまっすぐ行くとプチ・トリアノン



プチ・トリアノンの入り口となります

それにしても…

暑っ

なんというか、庭園敷地内は白い石がしかれてまして…
これが照り返しになって暑いのですよ…

前回は飲まなかった生絞りオレンジジュースを買ってみた

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ベルサイユ宮殿とオレンジの歴史は、ルイ14世のお母様のアンヌが故郷からオレンジもってきたからどうのとか、そんな感じだったかと思いますが
庭園敷地内の何箇所かにこの生絞りオレンジジュース屋さんがいます

ビタミンたっぷり

オレンジを専用機械で1つつ絞って氷もちゃんと入れてくれるのね

生き返ったー!!


いざ、プチトリアノンへっ


入場券は宮殿の入場券を購入時に、こちらのチケットも含まれているものを購入してました。
宮殿のみの入場券の場合は別途必要。ミュージアムパス適応可です。
前回はミュージアムパス4days購入して結局まわりきれなかったけど
今回こそ、必要だったかもな…ミュージアムパス
入場券を買うために長蛇の列なんてこともざらなので、前もって出来ることはしておいたほうがいいかもです。

プチ・トリアノン2回目の訪問
前回は今回よりもさらに灼熱の中、混み混みの見学でしたが
夕方ということもあり、だいぶ空いてて快適でした。

建物自体はとても小さいです
こじんまりって感じ。
外見もシンプルですが、中は可愛らしくて
ベルサイユ宮殿の豪華絢爛にめまいを覚えたあとだと
とても落ち着く内装です
色使いも、家具もとにかく女性的でかわいい!

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階段にはMの文字が飾られています


難しい言葉で言うならば、造りは新古典主義建築(アントワネットが王妃としてすごした後半くらいの時期の主流建築)内装はロココ(アントワネットよりちょっと古いポンパドール夫人の時代に最盛期だった文化)本来はルイ15世がポンパドール夫人のために建てた建物でしたが、完成時にすでにポンパドール夫人は亡くなっていたため、後にルイ16世がアントワネットへプレゼントした建物です。

ここに来ると

マリー・アントワネット=カワイイ

になったのがなんとなくわかった気がする。
(私自身は彼女に”カワイイ”のイメージないけども)
前回は狭い建物にぎゅうぎゅうだったのであまりひたれなかったんですが
人気のない時間のこの場所では、
吹き抜ける風や、建物の温かさから
彼女がここに居たなってのをなんとなく感じることが出来る。

アントワネットの居間
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アントワネットの寝室
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寝室の窓からは愛の神殿が見えます

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愛の神殿にはフェルゼンの顔に似せて作ったと言われる像
(元になった作品はルーブルに所蔵されているが顔が全然違うらしい)

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IMG_5874 (1)

アントワネットにまつわる絵は何点か展示してありますが
そのうち、最も有名な肖像画の1枚飾られています

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ブルーのドレスのアントワネット

この肖像画を2年前、初めてこの場所で見たときは衝撃的だった

たくさんの物語、いや、主にベルサイユのばらで知っていた彼女と
実在の彼女は全然違う!この肖像画を1目見ただけでそう思った。
まるで何もかも知った気になってた。
どんなキモチも共有できるような気でいた。
でもそれは、物語の中で描かれた彼女で
それがフィクションであろうと、ノンフィクションであろうと、

マリー・アントワネットは私が思っている人と全然違った

当たり前だけど外国人だった
(笑わないでほしいけど、本当にいまさらながらそう思った)

生まれたときから市民平等で育った私には想像も付かないほど王族だった。

ベルサイユのばらやそのほか色々な物語で描かれる彼女が
全て全然違う人で、ここに居た本当の彼女は私の想像すら出来ないような人だって思い知った。

そこから2年。いろいろな本を読み漁って
アントワネットが生まれ育ったウィーンにも足を運んで
彼女に対する色々なことを調べた
たくさんの伝説やたくさんの胡散くさい証言に彩られて
本当の彼女は結局のところ誰にもわからない

ただ、こことコンシェルジュリは本物のアントワネットを感じること出来る数少ない場所!

そんな気がした。

ベルサイユのばらは偉大な漫画だけれど
あの中のアントワネットは、彼女のことを知れば知るほど違和感を感じる。
もちろん漫画なのだから、それは当たり前なのだけれど。

話を戻しまして、狭い館内をくまなく歩き
庭園に出てみる

IMG_5853.jpg

IMG_5855.jpg

広大なその庭園にはイギリス風
人工の川や小さな洞窟、農村に見立てた小集落(ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ)さらに、王妃専用の劇場までを莫大な予算をかけて作らせました。

散策しているとまるで森の小道に迷い込んだような
ヨーロッパの絵本に出てくる世界のようで
そよそよと風が吹き、川が流れ

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これが全て人為的に作られた空間だと思うと
当方もなくお金がかかたっただろうなっと思う。

今の感覚で言うと
舞浜にあるアメリカを模した大きな娯楽施設
まさに、そんな感じ

王妃専用ディ●ニーランド!

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IMG_5873.jpg

この池も、この農村も、水車小屋も全てわざと古めかしいつくりに加工したりしながら作ったもので、もともとあったものではない。
当時は家畜のニオイ対策に香水まで振りかけてたらしいから、笑う

農村風には興味をもって、莫大な費用と情熱を傾けてこの庭園を造ったけど
実際の自然やら農村には興味なんてないし
農夫という職業の人たちがどんな生活でどんな生き方をしているのか
想像もしていなかった。

これを私たちが後から知れば、飢えた民衆が苦しんでいる中贅沢ばっかりしているバカ王妃!となるのだけれど、ヨーロッパを収めるハプスブルクの皇女として生まれて、フランス王妃として生きる彼女には民衆という概念もなかった。

だと思うよぉ

王家は神だと本気で信じている時代の王妃だもん

あのゴッテゴテの宮殿でがんじがらめのしきたりから解き放たれて
ここで、自分の好きな人たちと、好きな服を着て、好きに過ごしたい!

よっぽど、母であるテレジアとか、ルイ15世の公妾のポンパドールくらいの才がないとそうなるんじゃないかしら…ねぇ。

決してバカで愚かな王妃だったとは思わない。
だってさ、生まれた時から当たり前にあることを
わざわざ疑うことはなかなか難しい。

わざわざベルサイユ宮殿を見るためにはるばる日本から期待一杯で来た私ですら、あの宮殿は2時間の見学で根を上げそうになる賢覧豪華さで、結局何事もゴテゴテしすぎるの頂点極めると

ナチュラルに

っとなるのだろう。
農村も、森の小道も、小道を抜けると所々に大きな木があったり、草原があったり、
全てがキモチがいい。

大きな木の下にベンチがあって
そこで紳士が1人座って読書をしていた

なんという贅沢な時間を過ごしているのだろう

この場所で読書なんてステキすぎる!私も次回は本持ってきて
ここでの読書を楽しみたい!!(そんな時間はきっとない)

王妃の劇場は現在修復中で中は見れなかったが
修復のために取り囲んだ壁にはDiorの文字と風景に溶け込むおしゃれな絵

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上の方に控えめにDiorの文字


なんて粋なんだ!フランス!!
王妃の劇場の修繕費をDiorが出しているなんてステキだ

後から買った本に劇場の内部写真があったけど
本当にステキでいつか中を見れる日が来ることを待ってます!

まだまだ暑い中、散策しまくったのはいいけど
迷路のような小道、行きは良いけど…帰りは???

人気はないし…
看板はないし…
同じような道や同じような小川や同じような洞窟…

グーグルマップ見てみたら

ざっくりと

『ここはプチ・トリアノンだよ!』

って教えてくれた。

んなもん、わかっとる。

帰り道!帰り道だよ!!!!

方向感覚すら失いかねないこの庭
うっすら耳を澄ますと宮殿内を回るトラムの音!
それをたよりになんとか歩いて、無事出口にたどり着きました

これさ、

閉館後ちゃんと人が居なくなったかどうか、どうやってチェックするの?

なんかこれ、

絶対1日に1人は帰れなくなってない?!

街灯もなにもない、こんなボウボウの草っぱらで…


アントワネットの幽霊とこんばんはぁ~


なんてことは、絶対にいやだ!!

※プチ・トリアノンにはアントワネットの幽霊伝説がある

つづく
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2017/07/24

汐音のフランス旅2017~中間まとめ~

このたび日誌もやっと折り返し(予定)
中間まとめです!

汐音のフランス旅2017~その1・出発でございます~

汐音のフランス旅2017~その2・bonjour!パリ!!~

汐音のフランス旅2017~その3・パリ1口目~

汐音のフランス旅2017~その4・ノートルダム寺院とカフェ朝食~

汐音のフランス旅2017~その5そこは監獄だった…コンシェルジュリー~

汐音のフランス旅2017~その6いわゆるステキなパリ満喫〜

汐音のフランス旅2017~その7ベルサイユは今日も大変な人出ですこと!~

汐音のフランス旅2017~その8 圧巻のベルサイユ宮殿~

汐音のフランス旅2017~その9 ベルサイユのアパルトマンとマルシェ~

汐音のフランス旅2017~その10 プチ・トリアノン、それこは王妃様の秘密の隠れ家~





その20くらいまでには終わらせるようにしたい!

つづく

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2017/07/11

汐音のフランス旅2017~その9 ベルサイユのアパルトマンとマルシェ~

圧巻のベルサイユ宮殿を後にしまして、
時刻は13時過ぎ

翌、月曜日はベルサイユ宮殿が休館日のため、
ベルサイユの街の商店がほとんど閉まってしまうとの情報を得ていたので

急いで買出しに向かいます。

ベルサイユにはマルシェ(市場)があります。
ここの情報がネット上にほとんどなくて
日曜日は営業しているのか
何時くらいまでやっているのか

さっぱりわからない

そして場所もちょっとわかりにくく
私たちも暑さで頭がぼーっとしていたので

ちょっとグルグル彷徨ってしまいました

ホテルの部屋にチェックインする前に
最低限の水や食料を確保しておかないと

大変!

っということで、なんとか検索して出てきた
日曜日でも営業しているお店に向かって歩いている途中

マルシェ発見!


◆ノートルダム・マルシェ広場◆
Place du Marche Notre-Dame

月曜はお休み
早朝~12時くらいまで営業
基本午前中営業

到着時の13時過ぎにはほとんどのお店が店じまいを始めています

IMG_5803.jpg

すこーしだけですが
色とりどりの野菜や果物、室内のスペースにはお肉やチーズ
おいしそうな鳥の丸焼き

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見ているだけで楽しい!!

もっと早い時間に行っておけばよかった…

そして、この時点で宿泊するアパルトマンにどの程度のキッチンや調理器具が
備わっているのかが正確にわかっていなかったので、
あまり張り切った買い物は出来ませんでした。

急いで閉まりそうなお店でチェリーを500g購入し
トマトが2キロで2ユーロ!とかいうので喜んで購入
しかもトマトを買ったお店では
野菜が並んでいた台にたくさん散らばっていたインゲン豆を(300gくらいはあった)タダで頂いた!

IMG_5880.jpg

わーいww

マルシェでの買い物はほとんどのお店でカード決済が可能です。
2ユーロのトマトもカード決済
どこでもかしこでもカード決済

まぁ、楽ですよ。
やっぱり小銭を綺麗に使うの難しいので…うん。

マルシェのちょっといったところにあった
Siriが教えてくれたスーパーみたいな…ちっさい個人商店
なんかもう、必要に迫られなかったら絶対買わないよな…みたいな
本当に最低限の感じのお店。
ここで水や飲み物調達しましてホテルに戻ります。

ベルサイユ宮殿で豪華絢爛な世界に浸っているときも
マルシェで買い物しているときも

チラ
チラ

っと私たち3人の胸を常によぎるものがありました

それは…

「この大荷物3階まで自力で持ち上げなきゃいけない…」

何度も言いますが気温は30度超
1時間並んで宮殿に入り、
混雑の中がっつり見学したので、割と疲れ気味

荷物、私とオミは20キロ超を2個ずつ
FRANさんも30キロ程度の特大1つ

もう、スーツケース開けて中身を分解して何往復かするしかないな…ってあきらめてがんばる所存でアパルトマンに戻りました。

朝はマダムが迎えてくれましたが、今度はだんなさんが迎えてくれました
長身でにこやかでそってもステキな紳士

1階の中庭を通って納屋に向かうかと思いきや
部屋に向かう階段へと案内されまして

「いや、荷物…」

っと思いつつ部屋に上がっていくと


なんてことなの


荷物が全部部屋に入っている!!!

特大スーツケース5個
3階まで全部運んでおいてくれたっ


ありがとう!ムッシュ!!
本当にありがとう!ムッシュ!!


mercibeaucoup!!!!!!


こんなに心のそこから感謝したことはない。

なんてステキなんだ!!

簡単に部屋の使い方を教えていただき、
ムッシュは去っていった。

ってかさ、
タイムセールで格安で抑えたこのアパルトマン
評価がスゴイ高かったからそれなりに楽しみにしてたけど…

ちょっと…
これ…

想像以上に快適でステキ空間なんですけど!!!!!

もうほんと、外国暮らし!って感じ。
清潔で広々としたバス/トイレ

キッチンも大きくて使いやすい
IMG_6282.jpg

IHのコンロが2口、大きなオーブンレンジ、
かなり大型な備え付け食器洗浄機
冷蔵庫もかなり大型

ネスプレッソ、ティファール、トースター、調理器具、洗剤、食洗浄機用洗剤、
フキン、なべ、フライパン、ゴミ袋、食器類、カリナリー

IMG_5885.jpg

全部完璧にそろってる!

シリアルまであるよ。
そして、超個人的に食器類が全部IKEAなのが妙に落ち着いたww
テーブルの中の仕切り収納とかも全部IKEAだった。

家をリフォームした際にIKEA何度も行ったけど
食器類も、家具に合わせた収納とかも
なんか日本の家具には規格があわなくて
食器なんかはかなり大振りで洗うの面倒だし…収納が…

っと思いながらみてたんですが

なるほどぉ

こういう生活スタイルで使うのね

重くてごつい食器も食器洗浄機使うから(フランスの家庭にはほとんど普通に備わっているらしい)問題ないよね。

適切な規格にはまってなじんでいるIKEAの品々と生活するの楽しい!

インテリアも全体的におしゃれでかわいい
フレグランスも心地いい
生活している!って感じと、旅している!が同居した感じ

下の階には私たちよりずっと年上の3人のマダムが
きゃっきゃしながら宿泊してました
窓からチラッとウィッグが見えたり
部屋の中で3人でドレスの装飾直してたり
明日の舞踏会に向けて
乙女に返ってキャッキャして
なんだかとっても楽しそう

あんな風に老後もこうして着る旅を楽しめるといいなぁ

部屋で一休みしてから、再び食材調達に向かい
今日の夜と明日の朝の分の食材を買い込んで、カフェで一服。

まだ、実は見学に行かなきゃいけないのだ…

時刻は15時半過ぎ!

ちょっと日が陰ってきましたが…
まだまだ暑いよ!!

つづく

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2017/07/08

汐音のフランス旅2017~その8 圧巻のベルサイユ宮殿~

昨日アップしようとして、それどころじゃなくなったので…
久々にフランス旅行記再開でございます


いよいよ宮殿内部に潜入です

最初にお断りしておきますが
写真はブレブレで肖像画を撮影したものは変な風に光入ったり曲がってたり、相変わらずそんな感じの写真です。現地で生で見た感動を第一に見学しているので写真を一生懸命撮るなんて二の次、三の次になります。
そのあたり、ご了承!

外は灼熱の暑さでしたが、中は少しひんやり

しっかし…

人が割りとぎゅうぎゅうなので

人熱が暑い!

順路どおりに見て回ります
まず、宮殿の1階部分 、王子や皇女の部屋があった部分がギャラリーになっていて
たくさんのブルボン王朝の王族の肖像画やベルサイユ宮殿にまつわる絵画が展示してあります。

それがもう
私たち的に見ごたえ有まくり!!

描かれている各年代の衣装見るだけでも
ものすごく、ものすごく見ごたえがあって
3日間くらいここに閉じ込められても、ずっと絵を見てられそうだった

もちろん興味のない人にとってはなんてことない絵らしく、たくさんの観光客がガン見しまくる私たちの後ろを素通りしていったけれども

写真も自由に撮影できるので、
気になったものはガシガシ撮影

うん。
ほんと。

すごい!!

アントワネット展に来ていた肖像画も
元ある場所に収まって

IMG_5671.jpg

六本木で何度も見けど、また違って見える…

これは六本木には来ていなかった
いかにも!な幸せな王族ファミリーの肖像画

IMG_5661.jpg

同じようなドレスでも描かれた年代によって微妙に違う!細かく違う!!
髪型も、アクセサリーも、ドレスのデザインも、
今の洋服に流行があるように、当然当時も少しずつ流行によって変化があったわけで、
バロックの時代の刺繍の豪華な紳士服
ロココの軽やかな貴婦人のドレス
重くて辛そうな王族の肖像画の大盛装

はぁ~
なんかもう、おなか一杯
ベルサイユ宮殿の見学としてはこの先がメインだけれども

肖像画見すぎておなか一杯よ!!

途中、王宮礼拝堂を覗いたりしつつ

IMG_5651.jpg

階段を上って2階部分へ

どどーんとルイ14世の肖像画

IMG_5697.jpg

わかった…
わかったから…

ってほど、でかい
すごい

圧!

って感じです。

その先に続くと

絢爛豪華!

という言葉しかない数々の部屋

なんじゃこりゃ

圧倒させる
圧倒されすぎてもはや何が何だかわからなくなる

これ見たら
ウィーンのシェーンブルン宮殿はアットホームで家庭的
ホーフブルク宮殿は落ち着いた雰囲気だなって思う

なんかもう

正直意味わかんないほどの豪華

壁や扉に使われる大理石は
あっちこちから集めた色大理石を寄木細工にしてあって

IMG_5733.jpg

壁には王族の肖像画がばばばーんと掲げられ

IMG_5737.jpg
こちら、ルイ16世やアルトワ伯(のちのシャルル10世)のお母様

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こちらイケメン!なルイ15世(16世のお爺様)

縁取りは全て細かい金色の細工で

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天井にはびっちりとなんかすごい絵描いてあって

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IMG_5726.jpg

いろいろ解説のガイダンスが喋ってたけど
あまりにも凄すぎて

ポカーン

だった。
写真もほとんど撮ってない

ポカーン

こりゃすげーわ

ルイ14世がこの場を訪れた人を
びっくりさせるために作ったとかいうすごい部屋が
もう本当に凄すぎて、再びの

ポカーン

あと3回くらい見に行かないと
ベルサイユ宮殿、なんかよくわかんないかもしれない。
なんかもうすごいが洪水してよくわからなかった。正直。

奥に進みますと

鏡の回廊

うっわ

うっわ

うっわ

IMG_5762.jpg

思ったより広い
思った以上にゴージャス

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こりゃすごい
こりゃすごいよ

すごいたくさん人がいて暑いけど
ほんとこりゃすごい

明日…
ここでドレス着れるんだね…

なんか改めてこの場所自体の凄さにちょっと怯んだ

そのあとも、王の寝室とかいろいろ見たんだけど
なんかもう覚えてない

圧倒されすぎて首と腰が痛い
そして暑すぎてなんかもうよくわからなくなった

頭がパンクしそう!!

宮殿内にあるレストランは日本でもモンブランで有名なANGELINA

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レストランの方は長蛇の列なので諦めて、
比較的空いていたテイクアウトのパンとケーキの方に並び
サンドウィッチとモンブランを購入

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美味し!

さすがだ。

モンブランも久々に食べたけど

美味し!

しかし、暑くて暑くて
なんかこの甘さが非常にしんどくなってきた…
よく考えたら日本で食べてるのハーフサイズだったかも…うううっ

出口でガイダンスを返却しまして

また明日!ってことで宮殿をあとにしました。

ベルサイユ宮殿を訪れる際には
できればある程度の予習をしておくことをオススメします
ベルサイユのばらのイメージだけで来たら損します。
見所たくさん見逃してしまうと思う。

読みやすく簡単な書籍としては



名画を題材にしながらざっくりとブルボン王朝の勉強ができます。
文章が軽快でかなり読みやすいのでオススメ

アントワネットのことをざっくり勉強するには
同じく中野京子さんの



先日六本木で開催されたアントワネット展にも沿った内容で、かなり面白いです

宝塚の作品では「太陽王」「1789」「王妃の館」も面白いかも

ベルサイユのばらはなんかもう私の中では関係ない作品なのです
(いろいろ勉強しだして発症したベルばら拒否反応いまだ治らず)


簡単に頭に入れておくと、ルイ14世、ルイ15世、ルイ16世とそれを取り巻く様々な人々の人間関係や歴史を宮殿内で辿って感じることができるので楽しみ方が何倍にも広がります。

観光地をただぼーっと「有名なところに来た!」だけで終わらせてなるものかっ

そんな心意気が旅をより一層有意義にしてくれます
ま、毎回それを詰め込みすぎてパンクしそうなんですけども…

つづく!

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